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お名前: かつらぎ
投稿日: 2012/1/29(12:48)
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gurimaさん、こんにちは。
〉私はむしろOBW1が読みやすく感じ、今までYL2.0以上の本はOBW1or2しか読んでいません。
〉どちらかというとPGR2やPAR2のほうが難しく感じます。
〉「The Wave」「Audrey Hepburn」は1〜2ページでやめてしまいました。
〉(他の作品はまだトライしていません)
私も初期はOBWが読みやすかったですね。
なので、過去ログで「OBW1の壁」と書いてあっても実感が湧きませんでした(^_^;
PGR2で評判がいいのは「Fly Away Home」でしょうか。
〉「White Death」が一番、読みやすく、次に今何とか読んでいる「The Witches of Pendle」が読みやすい感じです。
〉なので、現在OBWに偏りがちです。
読みやすいのなら、今はOBWを中心に読むのもいいと思います。
(OBWにはFact Fileというノンフィクションのシリーズもあります。
ノンフィクションが苦手でないなら、取りまぜて読むのも気分転換になると思います)
慣れてきたら、杏樹さんがおっしゃっているようにYL2前後の児童書を見てみるといいかもしれません。
〉>あと、レベルを上げてしばらくの間は、少々読み辛く感じるものです。
〉4〜5割ぐらいしか理解できていないような気がするので、ちょっと気になっています。
私の場合、改めて思い返してみると、理解度5割ぐらいの本も多かったような…(^_^;
当時は“英語の本なのに書いてあることが(5割でも)わかる”うれしさだけで突っ走ってたので、あんまり気にしてなかったんでしょうね(苦笑)
過去ログを見ると、「本当に理解できているのか」と考え出したのをきっかけにスランプに陥ったという事例がちらほらありますので、あまり深く考えないほうが多読を続ける上ではいいかと…。
YLが高くても、読みたい気持ちの強さで読み切ってしまう本もあります。
一方、YLが低くてもつまらなくて止めてしまう本もあります。
gurimaさんが楽しいと思える本と出会えることを祈ってます。
Happy Reading!
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お名前: gurima
投稿日: 2012/1/30(19:54)
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かつらぎさん、こんにちは。
>読みやすいのなら、今はOBWを中心に読むのもいいと思います。
「White Death」が読みやすかったので、この著者の他の作品を探してみると
1冊を除いて全て読んでいました(汗)
無意識のうちに読みやすい本を選んでいるようです。
>慣れてきたら、杏樹さんがおっしゃっているようにYL2前後の児童書を見てみるといいかもしれません。
YL2前後の児童書はまだ読んでいないので、この機会に読んでみようと思います。
>過去ログを見ると、「本当に理解できているのか」と考え出したのをきっかけにスランプに陥ったという事例がちらほらありますので、あまり深く考えないほうが多読を続ける上ではいいかと…。
ああ!書き込みを読んで「気をつけよう〜」と思っていましたが、今の私がまさにこの状態ですね!!
かつらぎさんに指摘されなければ気が付きませんでした。
気をつけよう…
>YLが高くても、読みたい気持ちの強さで読み切ってしまう本もあります。
>一方、YLが低くてもつまらなくて止めてしまう本もあります。
そうですね、日本語の本だって純文学が無性に恋しいときもあれば、小1時間もあれば読めてしまうエッセイが読みたいときもありますし…
とりあえず気分転換に児童書・絵本、時々OBWという感じで読み進めていこうと思います。
いつもアドバイスをありがとうございます。
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gurimaさん、こんにちは。
〉「White Death」が読みやすかったので、この著者の他の作品を探してみると
〉1冊を除いて全て読んでいました(汗)
〉無意識のうちに読みやすい本を選んでいるようです。
無意識に読みやすい本を選べるって素晴らしいです。
さすが「読書は三度の飯より…」の方ですね。
読みやすい本を無意識に見極められるのは、多読を続ける助けになると思います。
(読みにくい本ばかりに当たっていたら、嫌になってしまいますから)
〉とりあえず気分転換に児童書・絵本、時々OBWという感じで読み進めていこうと思います。
本の選択眼をお持ちのようですから、楽しめる児童書のシリーズが見つかるかもしれませんね。
GRとはひと味違う英語の世界を楽しんでください。
Happy Reading!