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お名前: せんべい
投稿日: 2011/12/16(10:31)
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かつらぎさん、コメントをありがとうございます。
〉アリスは原書もGRのRetoldも読んだことはないですが(すみません)、
〉言葉遊びが多いと聞いたことがあります。
〉そういうのが出てくると戸惑いますね。
〉でも、量を読んでいくうちに慣れると思います。
実際に多読をしていらっしゃる方にそうおしゃっていただけると
安心します。LRとGRの英語の違いに 同じ言語かしらんと思うほど
戸惑っています。
〉GRは読みやすいですね。
〉制約のある中で話を書くのは大変だろうなぁと、
〉著者や編者のご苦労を思いつつ、ありがたく読んでいます(笑)
〉昔は「英語の文章=難しくてわからない」だったことを思えば、
〉読みやすく感じるようになった物があるだけ進歩したのだと前向きに考えています(笑)
話の流れに乗っていくと読めてしまうのが不思議です。
以前は アルファベットの羅列を見ると 頭がシャットダウン!!でしたから。
YL2.0が中学何年に相当するのかわかりませんが 1万語もの英語に
くらくらすることなく楽しめるのがいいですね。
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お名前: かつらぎ
投稿日: 2011/12/16(20:23)
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せんべいさん、再びこんにちは。
〉〉アリスは原書もGRのRetoldも読んだことはないですが(すみません)、
〉〉言葉遊びが多いと聞いたことがあります。
〉〉そういうのが出てくると戸惑いますね。
〉〉でも、量を読んでいくうちに慣れると思います。
〉実際に多読をしていらっしゃる方にそうおしゃっていただけると
〉安心します。LRとGRの英語の違いに 同じ言語かしらんと思うほど
〉戸惑っています。
日本語にも「けっこう毛だらけ猫灰だらけ」「その手は桑名の焼きハマグリ」「さよなら三角また来て四角」等——最近は日常で使われることは無いですが(例が古くて恐縮です)、外国語に訳すのが難しい言葉遊びがあります。
日本語を学ぶ真面目な外国人は「“けっこう”も“毛だらけ”も“猫”も“灰”もわかるが、フレーズの意味がわからない」と言うかもしれません。
「意味は『けっこう』なだけだよ」と教えたら「なぜ普通に『けっこう』と言わない! 猫や灰を付ける必要があるのか!」と怒られるかもしれません(幸いそんな体験はありませんが^_^;)
言葉遊びはそんなものだと思って、深く考えないようになりました(笑)
もし、英語圏の映画やドラマでお好きな物があれば、DVDを英字幕でご覧になってみるといいかもしれません。
日常で使われる会話表現が出てきますから。
表現を「覚えよう」と構えて見なくても、シリーズ物を楽しみながら繰り返し見ていると、どういう時にどういう言葉が使われるか、なんとなくわかってきます。
ある映画では、列車と自動車の衝突事故現場に来たFBI捜査官が「It's a circus.」と言っていました。
映像と合わせて受け止めるので「It's a circus.」にあまり違和感を感じませんでしたが、文章だけだったら「なぜ、ここでcircus?」と思ったかもしれません。
俳優の演技付きなので、どんな場面でどんな言葉を、どんな調子でしゃべるのか、本を読むときの助けになります。
〉〉GRは読みやすいですね。
〉〉昔は「英語の文章=難しくてわからない」だったことを思えば、
〉〉読みやすく感じるようになった物があるだけ進歩したのだと前向きに考えています(笑)
〉話の流れに乗っていくと読めてしまうのが不思議です。
〉以前は アルファベットの羅列を見ると 頭がシャットダウン!!でしたから。
私も昔はアルファベットの羅列を見ると、くらくらしてました(苦笑)。
過去ログで「目がアルファベットを弾く」といった表現も見かけました。
結局「慣れ」なんだと思います。
話の流れに乗れば読めてしまうのが、多読の不思議なところですね(笑)
くらくらせずに英語を読める楽しさにひたってください。
Happy Reading♪
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かつらぎさん こんにちは。
〉日本語を学ぶ真面目な外国人は「“けっこう”も“毛だらけ”も“猫”も“灰”もわかるが、フレーズの意味がわからない」と言うかもしれません。
〉「意味は『けっこう』なだけだよ」と教えたら「なぜ普通に『けっこう』と言わない! 猫や灰を付ける必要があるのか!」と怒られるかもしれません(幸いそんな体験はありませんが^_^;)
〉言葉遊びはそんなものだと思って、深く考えないようになりました(笑)
真面目な日本人の私は(笑) 全部の単語に意味があるのだろうと
考えてしまい、そこで止まってしまいます。
やはり三原則の「わからないところは飛ばす」は 重要なんですね。
〉もし、英語圏の映画やドラマでお好きな物があれば、DVDを英字幕でご覧になってみるといいかもしれません。
〉日常で使われる会話表現が出てきますから。
〉表現を「覚えよう」と構えて見なくても、シリーズ物を楽しみながら繰り返し見ていると、どういう時にどういう言葉が使われるか、なんとなくわかってきます。
ドラマはあまり見ないのですが、中学、高校のころ見た洋画を字幕で見ました。当時は一言も聞き取れなかったのですが、というか聞き取れるなんて
考えてもいなかったですね。
今回はほんの少しですが、(0.0何パーセントくらい)聞き取れました。
ちょっと驚きました。
少しは英語に対する抵抗がとれているのかもしれません。