2010 SEG |
SEGの多読コースには、次のクラスがあります。学年制をとっていますので、飛び級を希望される方は、入会前にご相談ください。
多読本科クラス (多読・多聴)+(文法・Speaking・Writing) の中1〜高2の学年別・習熟度別のクラス編成のクラス
多読特化クラス (多読・多聴) の中2〜高2の学年別クラス編成のクラス
受験多読クラス 大学受験を目指す多読経験のある高3生のためのクラス
クラス名 | 対象学年 | 授業時間・授業内容・定員・クラス終了時の達成目標・入会方法 |
多読本科 |
中1〜高2 |
【授業時間】 通常時 週1回3時間×29週 講習時 1日3時間×19日 合計年144時間 【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出しを行う。 外国人講師またはバイリンガルの講師が、文法・会話・作文を原則としてすべて英語で指導する。 【定員】 中1・2 通常 6〜14名程度、講習 6〜14名程度 中3以上 通常 6〜16名程度 講習 6〜18名程度 【高2終了時の達成目標】 (多読) 標準クラス 高2終了時に、Oxford Bookworms Stage 4 を辞書無しで高い理解度で読めること 上位クラス 高2終了時に、"The Da Vinci Code"のような一般書が辞書なしで読めること (精読) 標準クラス センター試験程度の英文が辞書なしで理解できる 上位クラス 国立難関大の長文の内容が辞書なしで理解できる (作文) 標準クラス 150words 程度のEssayが書ける 上位クラス 500words 程度のEssay が書ける (リスニング) 標準クラス 東大入試のリスニングの英語がほぼ理解できる 上位クラス TVのニュース程度の英語がほぼ理解できる (発話) 標準クラス 自分の意見を5分間程度発表できる 上位クラス 自分の意見を20分間程度発表できる (試験) 標準クラス ACE 700点以上 TOEIC 500点以上 上位クラス ACE 800点以上 TOEIC 700点以上 (早い生徒は、非帰国生でも、中3で800点を越します) 【入会方法】 春期・夏期・冬期講習は、自由に受講できる。講習時の授業の様子と、授業最終日の実力試験を総合的に判定して入会を判定する。 |
多読特化 |
中2〜高2 | 【授業時間】 通常時 週1回3時間×29週 講習時 1日3時間×19日 合計年144時間 【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出を行う。 【定員】 8〜16名 【達成目標】 (多読) 1年間で、多読できる本の読みやすさレベルを、1.0〜2.0上げる (試験) ACEテストで、1年間で点数を50〜150点上げる 【入会方法】 春期・夏期・冬期講習は、自由に受講できる。 通常授業は、英語力判定テストの結果で判定しますが、現在の英語力によらずやる気のある方は受け入れることがあります。 なお、講習中の読書の様子により入会をお断りをする場合もございます。 |
受験多読 |
高3 | 【授業時間】 春 3.3時間×5 1学期 4時間×11 夏 3時間×10 2学期 3.5時間×11
冬 3時間×4 合計年 141時間 この他に、プレ春期 3.5時間×7 あり 【授業内容】 日本人講師が、多読経験者を対象に、受験指導。東大の教養学部のテキストと、実際の入試問題を素材に、 授業内に問題演習・要約・和訳・英作文の演習を行う。 【定員】 16名程度 【達成目標】 東大・国公立医学部ほかの志望大学の合格 【入会方法】 ACE試験で基準点をクリアすることが必要です。基準点は、多読語数、多読で読めるレベルによっても異なるので、詳しくは受験多読の案内ページをご覧ください。 |
(2010/1/15 文責 古川昭夫)
▲英語多読クラスのトップページへ △SEGのトップページへ |