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Baby-Sitters' Christmas Chiller | ||||||
Ann M. Martin | ||||||
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YL(平均) | 4.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | Baby-Sitters Club Series |
総語数 | 35,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Scholastic USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:冒険,
総ページ/223ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780590059770(0590059777),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1997, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):4.5 ~ 4.5 |
The Baby-Sitters ClubシリーズのうちのSuper Mysteriesシリーズ(全4作)の#4です。 Baby-Sitters Clubもすっかり人数が増えたので、各人の紹介から始まります。時はクリスマスも間近、みんな冬休みになっています。ところがBSCのpresident、Kristyの家の近くには泥棒事件が多発します。そしてMallory、Jessiは、クリスマス劇の練習の帰り道、記憶喪失らしい身重の女性を見つけ教会に保護して貰います。またClaudiaはニューヨークに引っ越したStacyのところに泊まりがけでクリスマスを過ごしに出かけますが、彼女のアパートメントでは廊下の電気が消えたり様々な怪事件が起こります。BSCのメンバー達は、それぞれの事件解決のために奔走します。登場人物も事件も盛りだくさん、ボリュームたっぷりお買い得なのか?ややこしくて判りにくいのか?登場人物の多いお話に弱い、と自覚している方は避けた方が良いかも知れません。アメリカの様々なクリスマス模様に興味のある方には楽しいでしょう。(まりあ) |