[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/12/25(15:12)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2018/8/26(01:13)
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かほるさん、こんばんは。
〉前に柊さんから教えていただいた、A Wicked Historyの
〉Vlad the Impaler: The Real Count Draculaを読み始めたところです。
〉(その節はありがとうございました。)
さっそく読み始めたんですね。先を越されてしまいました。
〉歴史も地理も全く頭に入ってない状態で読んでるので(つまり前知識がない)面白いのですが、キリン読みなのでときどき息切れします。
〉息切れしたらパンダ読み。
〉Nate the GreatやCurious George等をよんでからまたもとの本に戻るのです。
〉ヴラド公は細切れにしかエピソード知らないけど好きなので戻れるのですが、やっぱり自分のレベルにあった本を読んでから少しずつレベルあげていく方がほんとはすんなり行くのかなと思いつつ、ヴラド公から離れられません。
〉ここまで離れられないなら一気に読みたいけど体力(?)が続かなくてパンダ読みになってます。
〉100万語越えたら易しい本をたくさん読むつもりだったけどそのとき読みたい本しか読めないようです。(わがまま)
多読はそういうものです。計画を立てても絶対その通りになりません。「読みたい」と思ったらその時が読み時なので、素直に従うのが一番です。
昔「段違い並行読み」という技があったことを思い出しました。レベルの違う本を交互に読むのです。多読はパンダ読み、キリン読み、いろいろな読み方に名前がついていますが、好きな本を好きなように読もうとしたら人それぞれの読み方が現れて、掲示板で誰かが名前を付ける…ということがあったのです。過去ログを探すのは大変なのでなかなかわからないんですが、「変な読み方かも」と思っても、意外とすでに誰かがやっていたりします。
〉自分の読みたい本と自分のレベルに差があるのはわかってるんですが少し頑張れば手が届く時は投げれない。
〉明らかに無理なら後回しにできるんですけどね。
〉読みたいように読んでても実力つくのか少し不安ですが、回り道も私の道、楽しめるうちは進んでいこうと思います。
読みたいように読むことが大切なんですよ。
〉A Wicked HistoryはYL4くらいらしいですが、歴史も地理も知識がない私でも(小学生の時挫折)楽しいので、私は興味あるものには突き進むこどものような感覚なのかなと思いつつ楽しんでます。
〉普通の歴史もの苦手な方にはおすすめかも。
それはよかったです。私がお勧めしたのではないのですが、歴史が苦手な人でも読めるという情報はうれしいです。
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