[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/12/27(04:45)]
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お名前: たかぽん
投稿日: 2008/7/23(01:24)
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赤いダイヤさん、こんばんは。たかぽんと申します。
〉お久さしぶりです、○年ぶりの赤いダイヤです。
〉多読の語数のチェックをこまめにやっていたのは、800万語位までです。
〉今は、Time,Wall Street Journal ASIA,The Economist,Guardian Weekly,Japan Times,USA TODAYをSubscribeして読んでいます。
〉なんか、自分ではGRとか児童書を読まなくなってしまっている今の状態は、停滞なのかな〜?なんて、思います。何故かと、言うと、上記の新聞・雑誌等を読んでいると、今まで出来ていたスラスラよみが出来にくくなっているからです。やっぱり、もう一度基礎(ペンギンの1など)に戻ってやり直しを、したほうがいいのか?「絵で見る英語1・2・3」の多聴・多読を通してしっかりした、"Thinkin' in English"の力をつけ直した方が良いのでしょうか?
〉仕事(アメリカ市場での先物トレーダー)柄、英語は必須なので、悩みながらも、仕事を続けています。
〉どなたか、良きアドバイスをお願いいたします。かなり、必死です。
〉これが、既に、多読の3原則に反するのかもしれませんが・・・。
〉お願いします。
思いつきですが、簡単なノンフィクションものなど読んでみるのはいかがでしょう?
たとえば、大学の教科書など、意外と児童書より簡単だったりします。
具体例をあまり知りませんが・・・ たとえば、グレゴリー・マンキューの教科書とか、
あきれるほど簡単な文章で、びっくりしました。
(ただ、経済入門なので、お仕事がら内容が初歩的すぎるかもですが・・・)
新聞はやっぱり短い文章で、ある程度ぶっきらぼうに書いてあるので、けっこう難しいと思います。
同じ経済を扱っているものでも、本とかのほうが、やや冗長かもしれませんが、
説明も丁寧で、わかりやすいのではないでしょうか。
何か、日本語訳した本で、自分が面白いと思い、かつ、これは英語が簡単そうだぞと思った本の
原書を手に入れてみて読んでみるとか、いいかもしれません。
ビジネス書とか、自己啓発書とか、読者にわからせようとしている本は、平易だったりします。
そういうのを、日本語訳を読んだあとでももちろんいいので、読んでみるってのはどうでしょうね。
大枠内容がわかっているので、スラスラ読める感も味わえるし、それでも効果あると思いますし。
無理に「基礎を」と思う必要は無いと思います。ご自身の興味の向くものが一番の教材かと。
思いつくのはそんな感じです。
それでは・・・
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