[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/12/27(05:13)]
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お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2008/6/1(13:25)
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脳内??を楽しんでいる(?)みなさま、こんにちは。かのんです。
ものごとのとらえかた、感じ方って人それぞれ。
わかってたつもりなのに、こんなにちがうの〜?という
発見があって楽しい話題ですね。
わたしは、英語多読に関していうと、どうやら脳内映像が強いほうでしたが、
最近少しづつ、音の要素も加わってほしいなぁ、と思っているところです。
日本語読書では、絵も音もほとんどない。
感覚でとらえているだけ。fionaさん、rfujiさんの感覚に近いのかも。
日本語読書では絵も音もないのに、
英語読書では絵が浮かぶのが面白いなぁと、ずっと感じていました。
脳内??の話とは少し違うかもしれないのですが、参考までに。
『優位感覚』ということばがあるそうです。
もともとは心理学の一分野で使われることばのようです。
ふだん、五感を通してものごとを知覚するのだが、
ひとによって異なった五感を使ってとらえている。
見ることで捉えるのが得意な人、音で捉える人、など。
わたしが読んだ本では、
(1)視覚優位、(2)聴覚優位、(3)身体感覚優位、(4)言語優位、
という分類でした。
ネットでは、たとえばこんなページがみつかりました。
[url:http://www.geocities.jp/angelic_coaching/yuui.html]
同じ情報を材料にしても、人によって捉え方がそれぞれ違う、ということを
わかりやすく単純化(モデル化)してみたものとして、
わたしはおもしろいなぁ、と思っています。
(ひとりの人の中でもいろいろまじってる、と捉えたほうがいいと
わたしは思っていますけど)
脳内??派、というのも、これに似たような話なのかもしれませんね。
ではではー。
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