[掲示板: 〈過去ログ〉過去ログ2(英語教育についての論争) -- 最新メッセージID: 983 // 時刻: 2024/12/27(18:37)]
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SSSの酒井です。
〉情報をありがとうございます。絶版でないのなら、
〉いつも利用する本屋に取り寄せを頼んでみます。
そんなにみなさんで注文されると責任を感じてしまう。
いや、最高の文法書と言っているわけではありません。
日本語で書かれたものとしては非常によいと思いますが。
the のところを読んでみてください。
ちゃんと「当事者双方にとって「特定」でなければならない」と
書いてあります。
many も見てください。まっとうな説明があります。
こうして数え上げていくとこの本にはたーくさん
いいことが書いてあります。
けれどもまだ不徹底なところがあるのです。
たとえば320ページのwillの説明を見てください。
will について、これほどはっきりと(またしても)
まっとうな見解を述べた文法書をぼくは知りませんが、
320ページ1行目の「英語学習上たいへん不便なので
「・・・でしょう」「・・・だろう」」を使っていると
いう説明は蛇足でした。
しまった。英文法精解を持っていない人にはなんのことか
わからないではないか・・・
とにかく木村明という人は英語に体ごとぶつかっていった
人だと思いますね。そこがいとーさんとは違う!
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