[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/18(12:18)]
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お名前: WAKA
投稿日: 2003/9/2(14:40)
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酒井先生ありがとうございます。
>シャドーイングをどうやるかがわかったら、慣れすぎないうちに
>交換して新しい素材にしましょう。
>内容がわかって、ゆっくりで、楽しいものと、
>速くてあわあわになるけれど、イントネーションとリズムを
>真似できるもの、の2種類かな?
>でも速いのを真似するのは、イヤでなければで結構です。
>いきなりはげしいうんどうっていうかんじもあるから
さすが酒井先生、やっぱ説得力がありますよね。
手元の新聞の片面いっぱいに出ている『スピードなんちゃら』の広告のように
隅からスミまで読んで結局どんなものか分からない広告と比べることが失礼だ
けれど、たった7行でシャドーイングの極意を表現されています。
常々この広告は疑問で、”スピード”の意味が分からない。何で1年も前から
国際会議でのスピーチが決まっていて、それが大事なことであれば忙しいから
勉強に時間がさけない、なんて言ってられないはずである。
きっとこの人は元来、学生時代に英語のレベルが相当高かったのであろう。
と、だまされまいと隣の部下に同意を求めると
「そうっすね、でもこの写真の人の顔は賢そうすよね」
お前、誰と比べてんだ、ボケ!
と毎回胡散臭いと思いつつ、ついつい目を通している自分があ〜情けない。
でも私は帰宅時の人通りの少ない暗い夜道を選んで、ぶつ・ぶつと呟きながら
もいつかはスラ・スラとシャドーイングができるようにがんばります。
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