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お名前: marigold http://www.hpmix.com/home/marigold/index.htm
投稿日: 2003/7/6(18:09)
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こんにちは。再読について思うことを書きます。
自分にとってやさしいレベル(と思われる)本を読んだとき、そのときは「こんな本簡単簡単、楽勝、ちょろいもんよ」と思います。
しかし同じ本を一年後に再読すると、使われている文法、単語、書かれている内容が思ったよりも高度なことに気がつき
「前にはこの本を簡単だと思ったが、実は難しいじゃないか。去年の自分の読解力でこれが読めたとはとても思えない」と愕然とします。いつもそうです。
(1) 自分の英語読解力が向上して、前に読み流していた部分に再読のときに気がつくようになった。
(2) 前に読めたと思ったのは単なる勘違い、実は全然読めていなかった。
(3) 読んだ本が良書。何度読んでも新たな発見があり、汲めどもつきない魅力があり、噛めば噛むほど味が出る、そいういう本だった。
(4) 単に読んだ内容を忘れただけ。
理由は上のどれに該当するのかわかりません。
ともあれ、同じ本を何度も楽しめるので得した気分にはなれます。
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