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1812. Re: 私の100万語(32):少女小説&世界史&100万語!
お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2004/7/27(00:28)
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capricaさん
〉ウルトラQの母さん、100万語達成おめでとうございます。
→ありがとうございます。
〉そして、ご報告お疲れ様でした。ゆっくりかけて読ませて頂きました。
→長い報告、読んでいただき恐縮です。
〉GRに関しては、一気にレベル4くらいまで読み進めてしまったせいで
〉なんとなぁーくレベル1〜2位のGRでは話にふくらみがなく面白みに
〉欠けるような気がしていたのと、字数稼ぎのような気分で
〉読んでいたので最近は敬遠していましたが、ウルトラQの母さんのご報告を読んで
〉読んでみたい気持ちになりました。
→私も最初のうち、多読という方法に半信半疑だったこともあって、どの本につい
てもかなり辛口の☆をつけていました。でも、途中から、GRはGRで「別の楽しみ方」がある、というか、そういう感じになってきて、今は、以前は「酒井先生が読めっていうから読んでる」という感じだったレベル0のGRも、たとえば「この話は絵が美しいなぁ」とか、前には見えてなかった「楽しみ」も発見したりしてます。
それぞれのレベルに、それぞれの楽しみ方があるのかも…と思ったりしてます。私の場合も、一応はレベル4は「読める」けど、レベル1〜2だと「楽」感が違います。私の現在の生活にもレベル1〜2はけっこう合ってるので、重宝してます。
ただ、同じレベル1〜2でも、児童書には児童書の良さがある…それも同時に感じます。児童書の方が「分からない」単語は多いですねぇ。学校では絶対習わなかったぞ!というような単語がいっぱい出てくる。
でも、児童書は児童書だから、話の内容が子ども向けなので、しばらく児童書ばかり読んでいて、CERだとかOBWの本を読むと、ちょっと「ほっと」する面もあり、両方をその時の気分に合わせて使い分けて行けたらなぁ…と思ったりしてます。
〉世界史を知ってから、本を読む・・・なるほど(゜.゜)
〉でも、確かにそのように歴史などの舞台背景を理解して本を読むと
〉より理解力が高まりますよね。
→OBWの「著者紹介」なんかは、案外「深い!」と思うことがあります。OBWのトゥルー・ストーリー物も、なかなかよく勉強した人が書いているなぁと思います。GRとGRが「つながっていく」のも面白いです。Mystery of Allegraの中にバイロンとシェリーとその妻メアリのことが出てくるんだけど、Frankensteinの「著者紹介」のとこにも、この3人のことが出てくる。
〉私は最近は児童書のサイエンス系の本にちょっとはまり気味です。
〉日本語のその手の本なんて見向きもしないのに英語だと読めちゃうのが
〉不思議です。しかも、児童書なのに結構「へえっ〜」ってことも
〉多くって、英語が読めて知識も増えて、いい事づくめ。
→おぉ! それも面白そうですね。私もサイエンス系、読んでみようかな。多読は自分の世界が広がりますよね。
〉ウルトラQの母さんもこれからも楽しく読み進めて、200万、300万
〉1000万を目指してください ね。
〉私はとりあえず100万目指して、この夏も楽しく読んでいきます。
→お互い、マイペースでHappy Readingを続けましょう!
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