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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/7/19(22:57)
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のっぽ@大阪さん、こんばんは!
〉「Life of Pi」を読みました。
〉本の厚さが2センチぐらいあるので、厚い本も読めるかもしれないという、ヘンな自信がつきました。(笑)
〉読みやすいけど、内容がさっぱりわかりません。
〉こんな読み方はありでしょうか?
〉読みやすさと内容の理解度は違うものなのでしょうか?
それはありますよ、不思議な話だけど・・・
ぼくも宇宙もの、素粒子ものは大好きで、何冊も読んでますが、
読みやすいけど、わかりにくい(Paul Davis)、読みにくくて
わかりにくい(David Deutch)、その中間(Stephen Gould)
などなど、いろいろありますね。もっとも「読みにくくて
わかりやすい」っていうのはまだお目にかかったことないな・・・
のっぽさん、Life of Pie読んだとはすごい!
もうたいていの本は怖くないんじゃないかな?
ぼくは前からこの本は見ているけど、まだ読む気にならない。
どうしてだろ? たしか「フェルマーの最終定理」を書いた人かな?
Simon Singhというインド出身の人?
数学兼物理では The Story of Nothing っていうのが、
読みにくくて、「おもしろそう」だった。
それから前にも書いたけどBrian Greeneという人の
The Elegant Universeも「読みやすくてわかりにくいけど
おもしろい」本だった。訳したかったのに、またしても林一さんに
してやられた・・・
サイエンス系を復活させたいね、はにまるさん、fumiさん!
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