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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/5/12(21:48)
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ウルトラQの母さん、日向さん、こんばんは!
〉これは私が趣味のバレエのHPに連載してるエッセイを転載したものです。(>初めて「私の100万語」を読んでくださる方)
〉これでようやくHPに追いつきました。もうすぐこの続きをアップの予定です。
〉100万語の軌跡は人それぞれではあると思いますが、こうやって経験を交流しながら進んで行くのはとても良いことだなぁと改めて思っています。
えー・・・
質問のあったところだけお返事を・・・
辞書を引かないように、という原則は100%理解しようとする
気持ちを抑えるためにあります。
どうしても気になる語があって、それを本を読みながら引くので
なければ、ほかの人に聞いてもいいし、辞書を引いてもいいのじゃ
ないかな?
ただ、辞書を引くときは「本を読み終わって、それでも気になって、
しかも綴りまで覚えている」語にかぎりましょう。
掲示板に出ていた経験談で、「これは終わるまで覚えておいて
読み終わってから辞書を引こう、と思ったのに、終わったら
どんな語だったか思い出せない」という話がありました。
それから、つい最近、「わからない語があった」というので、
生徒(子どもさん?)にどの語?とたずねたら、その本をいくら
見直してもどの語がわからなかったのか、わからなくなっていた
という書き込みがありました。つまり、本を読み終わったら、
わからない語ではなくなっていた!
というわけで、読み終わってもまだ頭のどこかにひっかかっている
ようなら、辞書や人に聞いてたしかめてみてもいいんじゃないかな?
ぼくの最初の本(どうして英語が使えない?」の中に
辞書を引くタイイングのことを書いてあります。
「イライラの法則」と名付けましたが、「この単語め!
目障りなやつだ!!」というくらい目に付くようになったら
その後を引くタイミングだという法則です。
それでも我慢して引かずに、いつか本を読みながらわかったら、
もーのすごーく爽快な経験だと思いますが、イライラを我慢する
というのも、楽しくないですからねぇ・・・
と、きょうはこんなところで・・・
ま、いずれにせよ、楽しい読書を!
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