[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/12/29(02:59)]
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まなおさん、ありがとうございます。
〉実は、少し前まで、同じことで悩んでいました。特に登場人物が多い場合、その読み方がわからず、快適な読書ができずに止まってしまうことがよくあったのです。最近、その解決策を得たなのと思っているのが、Listening-Reading(LR)です。
なるほど、それなら、他の語の発音も、はじめから憶えられますね。
〉ラポールさんがどちらにお住まいか存じませんが、もし、新宿ブッククラブに通えるような場所であれば、各種のGR用の朗読テープが取り揃えてあるようです。
ありがとうございます。でも、うちはとても田舎にあります。田舎と言うよりは山の中そのもので、となりがスキー場のゲレンデでして...
一番近い洋書の置いてある本屋さんまで1時間半もかかってしまいます。
でも、新宿ブッククラブって、一回行ってみたいです。
ちなみに、前回投稿してから色々考えたのですが、面白い事に、読めない人名の対処法に二種類あるみたいで、一つはメチャクチャな発音を自分で当てはめて読む方法ですけど、それだと、まなおさんや私のように、快適な読書ができない場合が出てきますよね。
でも、これはうちの子供(中一です)と話した事なのですが、奴は歴史小説が好きで、よく読んでいるのですが、歴史小説にも発音の(読み方の?)解らない人名が山と出てきて、中一程度の歴史の知職では、歯が立たないようなのです。
そんなときは、親や教師に聞くのも面倒なので、やはり適当に読むそうなのですが、その読み方が面白い。勝手に音を当てはめて読むのではなく、文字の形で「この形はこの人物」と、文字を図、もしくは絵として当てはめるみたいなのです。
私自身は、そんな事は全然できないタイプなので、随分、奇想天外なやっちゃなぁ、と思いましたが、どうも、こう言うタイプの人って、結構いるみたいなのです。
こういう読み方ができると、あまり人名が発音できない事は、苦にならないようです。
できないタイプの私には、とても不思議なのですが、どうも脳の使い方が違うのじゃないかな、と思っています。
読書って、普通は言語中枢で、左脳を使ってるようですが、このタイプの人達って、読書中に右脳も使って、絵画なんかの認識に近い事もやっているのですかね。
そう言えば、息子は、小学校の低学年の頃は漫画をいっぱい読んでました。
ちょっと、こう言う読み方ができる人がうらやましくなります。
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