[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/16(02:15)]
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>杏樹さん
〉ずいぶん読み応えのあるレポートで楽しみに読んでいます。
→ありがとうございます。
〉ウルトラQの母さんは英語の本をたくさん読んできたんですよね。だったら英英辞典を使ってはいかがですか。英英辞典を使うと、英語の単語が英語のまま理解できます。
→なるほど。
頑なに辞書を使わずにきたのですが、このHPの学習法などを見ると、「1冊につき3回まで」程度ならいいみたいですね。どうしても気になるものは引いてみようかと思います。
ただ、気になる単語がず〜っと心にひっかかっていて、別の本を読んでいる時に同じ単語がまた出てきて、「あぁ、そうだったのか!」という体験もあり、そうやって「すぐに解決」せずに「ひきずっていたからこそ」、言葉と深い出会いが出来る・・・というようなことも一方であり、「禁欲」のメリットもあるのかも…とも思ったりもしています。
100万語が終わるまで「禁欲」を貫き、200万語に突入したら「3回まで」を自分に許可してもいいかな?と思ってます。
〉それから報告を見ますと、GRを中心に読んでいるようですが、絵本は読みませんか?絵本は絶対おすすめです。特に前からペーパーバックを読んできて、それでも理解がもう一つ足りないと思ってきたようですので、そういう人は是非絵本をたくさん読んで欲しいと思います。絵本といっても、これがなかなかあなどれないものです。絵本はネイティブらしい表現の宝庫です。英語の感覚を掴むのに最適です。
〉Oxford Reading Tree
〉An I Can Read Book
〉Step in to Reading
〉などグレード別のシリーズが多読セットや書評で紹介されていますので参考にして下さい。
→ありがとうございます。たしかにおっしゃる通りかも。読んでも読んでも「不全感」があるのです。なんか「もどかしい」っていうか。
先日、Step into Readingのグレードを下から1冊ずつ何冊かまとめ読みしてみたんですが、絵本はほんと、「あなどれない」と思いました。私に最もかけているのはこういう読書かもしれない。
息子が中学に入るので、「親子で100万語」をしてみようと話を持ちかけています。息子と一緒に絵本を読む…というのが良いかも…。
〉息子さんが英語にトラウマを持っているということですが、ORT(Oxford Reading Tree)など購入してみてはいかがでしょうか?このシリーズはまさに「身体で覚える英語」みたいに読めるようで、お母さんが楽しそうに読んでいたら英語がわからない子どもも興味を持つようです。もうすぐ中学生なので読み聞かせる年ではないし絵本には抵抗があるかもしれませんが、まずウルトラQの母さんが読んでみて楽しかったら「楽しいよ〜」と言って進めてみてはいかがかと思います。「与える」ではなくて「一緒に読もう」という感じで。
→ORTはまだ手にとってみたことがないんです。
息子は今フォニックスのクラス(中学入学前の短いコース)に通っているので、少しずつ読めるようになってきており、私が読んでると覗き込んで、「これ○○って読むの? 意味は分かんないけどさ」と、言ったりしてますので、ここで「絵本」というのは息子を「親子で100万語」チャンス!かも。
有益な助言をありがとうございました。
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