Re: 150万語通過、おめでとうございます!!

[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/17(10:14)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 1209. Re: 150万語通過、おめでとうございます!!

お名前: まこと
投稿日: 2003/12/17(23:42)

------------------------------

〉皆さん、こんにちは。まなおです。

まなおさん、こんばんは。まことです。

〉150万語を通過し、現在、156万語となりました。通過本はHolesです。

150万語通過おめでとうございます!!

〉さて、読んだ本の内訳は、
〉レベル3:1冊、レベル4:1冊、レベル5:2冊、レベル6:2冊、レベル7:1冊、レベル8:1冊、 計8冊でした。

とてもバランスよく、読まれていますよね。レベル8かあ、すごいなあ。
私もいつかそうなりたいです。

〉今回、読んだ本について以下に若干コメントさせて頂きます。

〉There's a Boy in the Girls' Bathroom
〉今回のピカ一です!この本は、書評で絶賛されている本ですが、噂通り素晴らしい本でした。読み終わってじーんときました。主人公Bradleyのせつなさが心に響きました。カウンセラーCarlaの暖かさには、心が洗われるような気がしました。最後の方でCarlaがBradleyに手紙を残すシーンがあるのですが、そのときは、通勤帰りの電車で読んでいて頬に涙が・・・平易な英語で書かれているのに、こんなに感動することができるなんて!!出会えて本当に良かったと思える一冊でした。

まなおさんのレベルで読むと、さらに読解力が深いのでしょうね。
私ももう少し、自分のレベルがあがったら、再読したいと思います。

〉Holes
〉書評で話題になっていたので、読みたいと思っていた本です。物語の中心は、Stanleyの穴掘り。不思議なことに途中で止めることが出来ず、最後まで読んでしまいました。ただ、最後の終わりだけは、少し期待はずれでした。レベル7となっていましたが、読んでみるともう少しやさしく感じました。ビデオもあるみたいなので今度見てみたいです。

この本、憧れですね。絶対読みたい。でも、きっと今の私のレベルでは理解できないと思うので、もう少し待ってみます。

〉ダールの本
〉これまでに、Charlie and the Chocolate Factory、Danny the Champion of the World、Matilda、そして、Boyの4冊を読みました。Charlie and the Chocolate Factoryは、家が貧しいながらもCharlieの優しさが滲み出ていた前半の話が好きでした。後半は話の展開がぶっとんでいて、ちょっとついていけなかったですね。Matildaは、さすがに書評で絶賛されているだけあって良かったですね。いやな先生をやっつける天才少女Matilda。「スカッと爽快!」一気に読めてしまいました。Danny the Champion of the Worldは、父と息子の暖かい心の触れあいが良かった1作でした。ダールの作品として是非お勧めしたいです。Boyは、ダールの少年時代の自伝ですが、内容は少し難しかったです。この本を読んでダールのこの時代の様々な経験が、後年の作品(チョコファクやマチルダ)に反映されているかがわかりました。

Matilda、Boyも憧れです!
いいなあ、すごいなあ、うらやましい!!

〉Harry Potter and the Order of the Phoenix
〉いきおいだけのキリン読みで読んでしまいました。ふう。さすがにページが厚く、休み休みで読み終えるまでに1ヶ月以上かかりました。ハリーのシリーズは、1〜3巻までは、コンパクトにまとまりハッピーエンドになっていますが、4巻、5巻とページが厚くなり、内容も盛りだくさんになっています。まだ、翻訳本もでていないんので、ネタばれにならないよう内容に関するコメントは控えますが、一言だけ。“Weasley is our King.”なぜって。それは読んでのお楽しみ!

読んだ時が楽しみです!!

〉多読をしていて最近嬉しいこと。
〉本を読んでいて、ときどき「あっ。この言葉、こんなときにこんなふうに使うんだ!」と感じることがあります。これは、比較的やさしい本を読んでいるときに気がつくことが多いです。この感覚はこれまで辞書を引いて単語の意味を理解しようとしていた頃にはなかったものです。情景を頭に浮かべて本読みながら、ふと、その情景にピタッとあてはまる言葉。こんな言葉に気がついたときは、思わず「にこっ。」ってしてしまいます。また、ビデオやDVDを見ているときに、「おっ。この言葉はあの本で見たぞ!」と気がつくときがたまにあります。こんなときもすごく嬉しいですね。

こういう蓄積が理想なのですよね。
これで文ごと自然に書けたら、オフ会の「多読的英語Writing指導」で
酒井先生が伝えたかったこと、そのものではないでしょうか。
このような報告をしていただくと、多読を続けていれば、いつか私も
同じようになれるかもしれない!、と勇気がわいてきます。
とても嬉しいです。

〉2週目後半に向けて。
〉このくらいのペースで今後も読み続けたいです。
〉多読に興味がありそうな人には、タドキ文句(「タドキストになりませんか」と誘う甘いことば)を言って仲間を増やしたい(すでに、2人の方をタドキ落としました)。
〉オフ会にもまた参加したい!
〉すでに私は、すっかりタドッキー!あれ、これって、こんちゃおさんのことでしたっけ?

〉それでは、皆様。今後ともどうぞよろしく。

これからもたくさん報告をお願いします。
よろしくお願いします。

まなおさん、Happy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.