[掲示板: 〈過去ログ〉YL・語数・書評システム情報 -- 最新メッセージID: 1253 // 時刻: 2024/12/25(15:52)]
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お名前: papi
投稿日: 2009/11/15(08:32)
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〉最近100万語通過したのですね。おめでとうございます。
杏樹さん、初めまして。
お祝いの言葉、どうもありがとうございます♪
〉さて、YLの決め方ですが、まずGRが基準になります。YLの低いものは子ども向けGR(ORT、SIR、ICR)も基準になります。pipiさんがみつけた投稿や書評を見ますと、どのレベルのGRがYLいくらに設定されているかわかると思います。
わかりました。
よく読んでみます☆
〉問題は一般書(児童書を含む)です。一般書はもともとレベルや語彙を考えて書かれているわけではありません。また、内容によって個人の好みなどで読みやすさも変わります。ですから一般書のYLは書評に登録してあるものでも、あくまでも「目安」です。誤差があることを考えに入れなくてはなりません。
今、SSS用の目録を作っていて、私が疑問に思ったのも、一般書(児童書)
のYLでした。
>ならば自分が「わかる本」はどのレベルでしょうか。最近読んだ本のレベルはどれぐらいでしたか。いくつか思い浮かべてみてください。GRを読んでいればそれを中心に考えるといいでしょう。そして
なるほど。。。
〉「細かいところまで充分わかった本」
〉「ある程度飛ばして読んだ本」
〉「読んだことは読んだけどわからないところが多すぎて飛ばしまくった本」
〉のうちどれに当たるか思い返します。そして書評登録したい本がどれに近いか考えてみます。
3つに大きく分けてあり、これなら考えやすいです!
〉つまり、自分が最近読んだ本で理解度が近かった本がその本のYLになります。
ここが、大事なポイントですね。。。
と言うことは、GRより語数が少ない一般書(児童書も含む)の方が、
YLが高くなる可能性も在るということでしょうか。
〉そして登録された本を他の人が読んでYLに異論があれば「レビュー」を書いて自分が思うYLを書けば中間値を取って修正されます。レビューが多いほどYLが不特定多数の意見に近づいていきます。
そういう仕組みになっているのですね。
YLを決めるのは、漠然と500万語とか読まれた方・SSSの
指導を出来るぐらいの方じゃないと、難しいのではと思っておりました。
まだ100万語程しか読んでいないのに、目録作りをまかされて、
はたして推定YLが分かるだろうか?と不安に思っておりましたが、
何とか挑戦してみます!
杏樹さん、丁寧にわかりやすく教えて下さって、
どうもありがとうございました☆
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