慎一郎です。

本日（03/07/19）、書評委員デビューしました。よろしくお願いします。

100万語は既に突破しています。ＯＢＷのレベル１から４、とMAGIC TREE HOUSEで語数を稼ぎました。その後、しばらく本が尽きて、ブランクがありました。

先日、DK READERS とPENGUIN READERS　のそれぞれレベル３．４が大量に届き、読み始めています。分らないところは飛ばして読んでいますが、大体の内容は理解できます。

ＧＲの難しいレベルや、一般向けは、文字を目で追っても、全然アタマに入ってきません。簡単なＧＲで、冊数語数を稼ぐしかないかな、と観念はしています。そう観念できるのは、酒井先生のお陰です。別に「教祖」としておすがりするつもりはありませんが、心の支えにはなっています。

たった今、興味がある本は、J.MEADE FALKNERの"MOONFLEET"です。手元にあって、読み楽しみたい一冊なのに内容が掴めないでいる本です。フリッツ・ラング監督の同名総天然色映画の原作なので、１０年まえからその存在を意識していました。はやくこれが読めるようになりたく思います。

まだまだ読みたい本はあります。横溝正史が愛読したという、ディクスン・カーの探偵小説は全巻、読破したいですし、アイザック・アシモフのような科学読み物も沢山集めて、気楽に教養本として読んでみたいです。絵つき写真つきの図鑑のようなものも本棚に並べるのも良いなと想像しています。

要は、気ばかり先行して、実力が伴なってないのですが、語学なんて結局、量をこなせば何とかなるそうですから、長い目で見て、精進します。