柊（ひいらぎ）です

　柊です。
　自分では難読漢字ではないと思っていましたが、読めないという方がいらしたので、改めて書いておくことにしました。初めましてでは一度書いたので、改名していないのにもう一度というのも変かなと、こちらに来ました。
　「ひいらぎ」と読みます。
　漢字の意味としては、木の名前です。
　節分に、鰯の頭と一緒に柊の葉を飾ると、鰯の匂いと柊の葉のとげとげを嫌がって、鬼が逃げていくそうです。
　小説でしか見たことがないので確認がとれていませんが、多分、名字でもあると思います。
　ただし一度多読関係ではない場所で、「しゅう」君といわれたことがあります。
　あと、野中柊（のなか・ひいらぎ）という小説家がいるようです。

　日本語でも読書家というより、文字ならなんでも読むので、最近は英語の注意書きをなんでも読むようになってきています。
　小説でもフィクションでも歴史物が好きで、特にテューダー朝イングランドが好きです。
　推理小説も好きですが、英語圏だとクイーンとハンドラーぐらい。手に入りやすい辺りでは、あまり好きな作家はいないです。
　ファンタジーだと、レイモンド・E・フィーストとか。
　多読を始めたのは、２００５年の１１月末ぐらい。あとから、もう少し前に読んだ本も数えることにしました。なので、始めたのは８月かな、とも思っています。１００万語達成は、２００６年の３月でした。

　これからも、よろしくお願いします。