Ryotasan

訪問者の掲示板に少しだけ書かせていただきましたが、あらためて自己紹介です。

1978年から多読をしています。今は大学で英語を教えています。英語の中でも特に文学、おもにアメリカ文学が専門です。

授業の中でも多読を行なって来ています。ただ、90年代の中頃から出版社の統合再編による副読本出版事情の変化があったり、私的な理由などもあって、酒井先生ほど本格的な多読授業ではありませんでした。(『どうして英語が使えない』と『快読100万語』は、学生たちへの推薦図書にしています。)

そろそろ本腰を入れて、大学での多読に取り組みたいと考え、この掲示板にやってまいりました。皆さんの体験を読み、副読本を読んで笑ったり泣いたりしていた昔の自分を思い出しました。

色々と教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。