Re: ボールドウィン文庫

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779. Re: ボールドウィン文庫

お名前: fiona
投稿日: 2007/4/19(13:01)

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Ryotasanさん(さんを付けてはおかしいですか?)今日は。fionaと申します。

ボールドウィン文庫、いいですね。
Ryotasan(さん)どうもありがとう!!

何と言っても"for children"なので、易しい作品が多いですし…。Gutenbergに比べるとグッと易しい感じですね。
易しいのは、YL3〜4ぐらい(?)。(どうも私はYLがピンと来ないので、不正確な数字ですが)
Gutenbergよりは、多読に使えそうな作品が多い感じですね。

おせっかいながら、のぞいて来てみて、このサイトの情報の補足を、

* 本(Books)の数は、416。
* 話(Stories)の数は9848。(1冊の"Books"の中にいくつかの"Story"が入っている)
* 表示の字は大きく読みやすい。
* 本を選ぶと、常にその目次が左に表示され、クリックすることで、目次のそれぞれの話に跳ぶことができる。

* 教師や親達が選んだ、子供のための古典が集められている。(Bringing Yesterday's Classics to Today's Childrenと書いてある、詳しくは、下記のIntroductionを読めばわかる(と思う))
 
 
* メインページの左の欄は
 1.Introductionは、このProjectがどのようなものか、どんな本を選んだか等々が書いてある。

 2.「Site Indexes」の"Authors"は著者一覧。
  "Books"は本、"Stories"は本に含まれる各作品(話)のこと。
  "Books"の中の"In the Works"は現在作業中のもので、まだ最後まで完成していない本。"By Title"等の中では"in progress"(進行中)と示される。
  "By Genre"はカテゴリー別(?)のリスト。"By Subgenre"はより詳しい分類。

 3."Guides to Book Selection"には、"Christmas Books"なんかもあるが、歴史関係が多い感じ。"Introduction to World History"、"Choosing a History of Ancient Rome"、"Makers of England"など。

 4.「Unit Studies」の"Civilizations"には、"Ancient Rome"とか"British"、"European"、"Islamic"等々あり。それぞれに関係した、伝記や歴史、神話、おとぎ話、児童文学等のリストが出てくる(みたい)。

 5.「Curricula」には、"Waldorf"と"Ambleside"とがあり。多分、有名な、グレード別の推薦本リスト(のように思われる)。
  "Waldorf"は、Kindergarden、First Grade、Second Grade、……、Sixth Gradeと分かれている。
  "Ambleside"は、Year1、Year2、……、Year6と分かれている。

ざっと、見てきたところ、こんな感じでした。

と、おせっかいな補足すみませんでした。

また、何か良いサイトがあれば教えて下さい。

ではでは、Happy Reading!!


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▼返答


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