[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/12/25(15:19)]
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3475. 一日あたりの分量/「固め読み」〜いわゆる「ランナーズハイ」的状況
お名前: faure1845
投稿日: 2013/7/15(15:21)
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昨日からしばらくルーティンをやめて、読めるなら読めるだけ読みたいと思って、その方向で動いています。
別に限界はないと思いますし、個人差著しい問題だと思いますので、感覚もばらばらだとは思いますが、敢えて投稿してみたくなりました。
かなり読んでこられた方々が、たまに短期間で難しい本をたくさん読んでおられた報告を拝見して、『いつの日かこのくらい沢山読んで消化できる日が来るのだろうか?』とずっと思い続けてきた(あこがれです)のですが、その日が、「昨日」やってきました。
9時間弱、90000語強、一日で内容を理解し、かつ楽しく読めました。
ただ、何故だか、昔読んだ本が懐かしくて、再読、もしくはノンフィクションを読んでもすっと入ってこないことがあって、「再読」したものばかりではありますが。
今日もそれに近いくらいは読んで、それからしばらくもそうして実感というか効果がいか程のものか感じ取ってみたいという変な感情を抱いています。
多読マラソン?多読大食い大会?よく分かりません。
胃の大きさ、ランナーズハイ、食べた経験・走った経験の違いや食べ方・走り方などで大きく変わるのだとは思いますが、自分は、今までで一度だけ無理して多読したことがありまして、その量が3万語ちょっとだったので、三倍をいきなり何気なく読んだ(食べた?)ことで、リーダーズ・ハイになっているのでしょうか?
ちょっと自分自身がどうなるのか(無理は決していたしません)、どのくらい読めるのか、それだけを読んでどのくらい自分に変化が起きるのか、数量化できないと思いますが、ちょっと昨日からやっていますという単なる報告でした。
因みに、同じ経験をお持ちの方(多読マラソン・多読大食い的状態でがつがつ読んでかつ楽しかった時期があったという方、いきなり読める語数の最大値が本の長さに関係なく、「伸びた」ことのある方)もしくは、それは効果がないもしくは、後で返ってくると経験的に分かっている方はいらっしゃいませんか?
多読の胃が大きくなることで、それだけ楽にたくさん英語を読むことになるとは思いませんので、無理して広げることはしませんし、その後再び縮んでも、それも自然なことと思って投稿しています。
昨日、生まれて初めて、本を読むため「だけ」に喫茶店に行きました。
もうすぐ多読始めて3年になるので、もうちょっと力つけたいですが、多読するものとしては、あまり無理に作為的にはやりたくない。
でも、たまたまそういう強い動機でどんどん読みたくなっている。
トントン拍子でいかないのが多読の面白いところと思っていますので、無理はせず、しかし、読みたいなら読みたいだけ読めばいい的な精神で読んでいこうと思います。
あと、再読が多いのは、大体もう読んでしまって新しい本を置くスペースがないのと、図書館がなんとなく苦手で利用しにくいのと、買うお金もブッククラブに通うお金がないのと、本を売ることはレッスンしている事情からできないから再読でいいやというなんともわがままな理由からですが、再読がやたら好きな方だとは思います。
OBWの『Scotland』は15回読みましたが、まだ飽きないくらいですから。
もちろん、新しい本(未読本)もいくらかありますので、まだ初読みの楽しみを味わうことはできますし、買い足すことも不可能ではありませんので、これからの目標もあります。
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