[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/12/29(15:32)]
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akoさん、こちらでもこんにちは。
〉〉〉〉妖精は、おっさんの姿をしていることが多いそうです。
〉〉〉げげーーーーーーー。天使か妖精以外は見たくないですが…。
〉〉おっさん姿の妖精はアイルランドにいるんじゃないですか?レプラコーンとか。
〉〉アイルランドの妖精って、イタズラ好きでヘタにかかわるととんでもない目に遭いそうな、ひとクセ、ふたクセあるのが多くありませんか?
〉〉「取替え子」の話なんかコワイですねー。赤ちゃんが夜の間にさらわれて、ベビーベッドにはしわくちゃのブキミな妖精が寝てた、とか…。
〉相変わらずよく知っておられますわー。
〉わたしは、夜中に靴を作ってくれるとか、お皿あらっててくれるのとか、
〉自分に都合のいいお話が好き〜(笑) ああ、煩悩108。。。
ファンタジー、ケルト、アイルランドが好物なもので。
妖精でも「エルフ」というのは「小妖精」と訳されることがあり、akoさんのリンクの絵のように小さくて羽根がある妖精です。もともと北欧神話がルーツで、「ライトエルフ」は良いエルフで、「ダークエルフ」は悪いエルフでで小人の姿をしています。
トールキンの「指輪物語」に登場するエルフは人間大で羽根がなく、トールキンの創作の種族です。
〉ついでにいろいろ見てきましたよ〜。
おお〜〜。
私も探しました。
これがレプラコーンです。靴も作るんですが、やっぱり一筋縄ではいきません。
[url:http://island.site.ne.jp/fairy/stories/lepra.html]
こんな本も見つけました。
[url:http://www.atc.ne.jp/seikindo/html/leprachone.htm]
雑談を広げてスミマセンが、アイルランドの「小人の黄金の壷」をモチーフにしたミュージカルで「フィニアンの虹」というのがあります。ブロードウェイで上演され、晩年のフレッド・アステア主演で映画化されました。
主人公のフィニアンは娘と一緒にアイルランドからアメリカへ渡ってきます。それがなんと小人の「黄金の壷」を盗んでこっそり持ってきてしまったのです。それでアイルランドから一人の小人がそれを取り返すために追いかけてきます。しかしアメリカに来ると小人はどんどん大きくなって、人間になってしまうのです。この(もと)小人を演じているのがトミー・スティールで、フィニアンの娘を演じているのがペトラ・クラークです。
アイルランドの伝説がらみのミュージカルなんてもううれしくってお気に入りです。
〉そう言えば21世紀の日本にも、
〉英語に悩める人々の心のスキマに入り込んで(もぐろふくぞう氏ではなく(笑))
〉やたらに不思議な幸福感を振りまくオッサン姿の妖精がいるかもね(爆)
そうそう!心当たりがあります、そのオッサン妖精。「いい妖精」ですね。
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