[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/12/29(03:22)]
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けんさん、こんばんは
〉どの行まで読んだかをマークできるしおりですが、私の場合、多読を始めてすぐの頃は、8cm×3cm位の画用紙の表裏に、色を変えたり番号をつけた矢印を複数書き込んでおいたしおりを使いました。
〉▼こんな感じです
〉□□□
〉□→□
〉□□□
〉□□□
〉□□□
〉□□□
〉□→□
〉□□□
私もいっとき特大の付箋を頁全体くらいにどばっと貼って、矢印を書くという方式をやっていたこともあります。
しおりだとずれそうな気がして付箋に矢印を書いてたのですが、使い捨ててたのでもったいなくなってボツに・・・。
〉読み終えた行の近くの矢印を合わせておきました。これで矢印の色を変えて覚えておけば良かったのですが、すぐにどの矢印だったか忘れてしまったのでNG。
なるほど。
〉すぐに改良しました。要は、一行目でも最下段の行でも矢印が合ってくれればいいので、矢印を帯にしてしおりに巻いてスライドすることにしました。
〉まず画用紙のしおりに別の画用紙を巻いて輪にして、のり付けしておきます。この帯を、しおりからはずれない程度のしめつけで、しかもしおりの上下に動くようにしておくのです。
〉そしてこの帯に矢印を1つ書いておけば、左右上下、どの行でも正確に矢印を合わせることができます。
おおー。画期的です。矢印スライド方式とは!。毎回付箋に書いた矢印を消しゴムで消していたことを思えば、スライド方式はすばらしい。
〉というわけで、いくつかカラーや大小サイズの違うものを作って、ここ4年ほど愛用していますが、とっても便利です。
〉本屋さんのレジに置いてある無料のしおりでは、ちょっと紙が薄いので、私は画用紙を使っていますが、滑り具合もちょうどよく快適です。
私は今回ラストラインをもう買ってしまったのですが、子ども用に作ってみようかな。子どもも日本語の本を読むとき、しおり必需品なのですが、やっぱりどこまで読んだか迷ってしまうみたいなのです。一緒に手作りするのもよさそうですね。
日本語の本は縦書きだから難しいかな。
〉ではでは Happy reading !
ありがとうございました。けんさんも、Happy reading !
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