[掲示板: 〈過去ログ〉SSS雑談の掲示板 -- 最新メッセージID: 3556 // 時刻: 2024/12/27(18:56)]
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お名前: はまこ
投稿日: 2006/12/10(21:18)
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先の話を掲示板に投稿した後、男性的、女性的、という表現の仕方が
正しくないなぁ、と思いましたので、訂正させてもらいます。
この投稿も、もっと熟考してから載せたほうがいいかと思いつつ、
雑談の広場だしぃ、雑談しながら(この話が続くかわからないけど)
考えがまとまっていくのもいいかなと。
〉それをシンクロにシティと言うかもしれないし、宇宙や神や世界との対話と言うかも知れない。そのことを理解したくて、「頭の中」で一生懸命考えるでしょ。とことん深く考えて、本から知識を得て、やがて自分自身の実際の体験と少しづつ繋がりあってきて、その積み重ねで「わかる」。違うかな〜。
〉それってとても男性的なんじゃないかなぁ、と思うの。
〉反対に、女性的だなぁ、と私が思うのは、先に体験して、感覚としてわかるのね。それが積み重なって、後から知識の補いがあって、「わかる」。
〉女性の方が自分の外界と「繋がりやすい」と思うのね。
〉これは私だけの感想じゃないと思うんだけど。どうかな。それに「気付いていない」女性は多いかもしれないけど、そういう風に出来てるんじゃないかな。女性の身体というものは。
この部分を読んで、女性なら、
「私はいつも物事を深く考えている。それは私が男性的だからか?」
とか
「な〜んにも考えてないのが女性的だといいたいのか?」
と反論したくなるかもしれませんし、
男性が読むと、
「私は直感や感覚に従って、次に取る行動を決めている。
それを女性的というのか?」
と聞きたくなる人もいるかもしれません。
分け方がおかしいですね。男性的、女性的、と分けたことを訂正します。
実際に私も、多読を始める前は、いつも物事をよく考えていまして、
だからと言って私が男性的だった、とはとても言えず、
子どもも二人いましたし、妻であり、母であり、女性だったわけで。
たかぽんも男性的要素、女性的要素、とフォローしてくれてますね。
男性的の部分は流してください。
女性的、というのは私自身の経験からそう思っただけで、
そういう意見もあるのだな、ぐらいに聞いてくださいね。
うーん。。
話を変えます。あちこち飛んでごめんなさい。
−−−−−チョッキンしました。−−−−−
話はたかぽんへのレスへと続きます。
〉とはいえ、男は、基本的に、やはり男要素が多いことが多いので、だから、宇宙から切り離されたような、
〉孤独な、不安な、みじめな存在だって感じることが多いんだと思う。
〉それで、宇宙とつながった、「母」な、安心をたっぷりと湛えている「女性」につながりたがるんだろうねえ。
女性は、一人ではやっぱりたった一人の女性だと思うよ。
勾玉のイメージかな。二つが揃わないと丸くならないの。
私も男性である夫に包み込んでもらって、安心しきっているもの。
本当に大きいな、と思うの。
〉でも、肉体的につながって、必ずしも宇宙につながることにはならないところが悲劇というか・・・。
掲示板なので、ちょっと控えめに表現しようかな・・・
一時の激情とか、欲望の処理とか、そういうのとは
全く質の違う行為、というものがあるのよ。
女性も、気持ちが良いから宇宙と繋がる、というわけでは無いの。
私も大人なので、まぁ、いろいろと知ってる(笑)
どれが一番いいとか、こうあるべきだとは思わないけど、
〉やはり、心のつながりがあって、その上で肉体的なつながりがあると、すごいコズミックな体験になるんだろうね。
これなの。
〉あー、何の話だろうね。(笑)
この深さ、豊かさを表現するのは難しいな。
〉でも、男の場合、宇宙とつながって、太平安心の境地に達するには、女性とつながる以外の方法もあるのでしょう。
〉瞑想とか行といったこと。黙々と、素朴な仕事を続けていくこと。
〉かえって、肉のつながりは、心のつながり無しに行われがちである、(他の物欲と同様、)ということから、
〉苦行を選ぶ人々もいるということでしょう。それはそれでひとつの考え方だと思います。
〉でも、せっかく、すごく身近に、宇宙を体現した女性という存在があるのだから、
〉この方々を通して、ほんとの「愛」をはぐくんで、つながっていこうじゃないか、
〉と言った人が、たしかギリシャにいたんだと思う。エピクロスだっけ?(あー、とんだ誤解か・・)
繰り返すけど、女性は一人きりなら、孤独な存在なのよ。
エピロクス(でいいの?)はいい事言うねー(笑)
たかぽんへのレスは半分しか書いてないなぁ。
続きはまた今度。
じゃあね。
akoさんも読んでくれてるのかな?
4周年の事は全くの勘違いでした(笑)
またね。
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