[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/18(10:22)]
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958. Re: ユオ アーラ ダー セテーシタ オメン エンデ ワラーダ
お名前: ちんげん斎
投稿日: 2003/12/26(02:20)
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杏樹さん、ども
〉でもカタカナなまりの英語はわかってもらえない。…よっぽどひどいんですね、カタカナ英語。
よほどひどいのでしょう。
あれは、音を写し取ろうという努力がみられません。
タイトルは、小泉セツさん(ラフカディオ・ハーンの妻ですな)が夫との意志疎通を図るために作った単語帳からの引用から拝借しました。
こういうのならきっと通じるのでしょうね。
オリジナルは、[url:http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4090/setsu_koizumi.htm]
から引っ張ってきました。
小泉八雲よほどセツさんが大事だったと見えて、そうとうゆっくり喋ってますね。
あとジョン万次郎の単語帳が有名ですが、これも旧カタカナに似たものです。
検索しましたが良い例が見つかりません。
「掘った芋いじるな」もジョン万次郎の単語帳がオリジナルらしいですけど、
わたしが昔テレビで見たのでは、「ァーブ=薬草」とありました。どこぞの英語研究家が「ハーブ」と訳するより、よほど元の音に近いですよね。
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