[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/18(10:21)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/12/25(00:45)
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ちんげん斎さん、こんにちは。
〉うーん、そうですか。
〉そうであれば、カナかな変換できない言語で耳を鍛える目的には向いてないようですね。
〉その割には、中国の人が英語を学ぶと日本人のようなボイン地獄には陥ってないように思いますが、なんででしょうね。
多分カタカナがないからでは?
それに中国語はきちんとローマ字表記法が決まっていますが、中国人自身は漢字を使うので英文字にはなじみがありません。自分流の英文字の読み方というのも身についてないから、英語を見るとどう発音するか、聞いて覚えなくてはならないからではないでしょうか?
〉〉ロシア語は語の中に子音のみの音が多いということなので、役に立つのかと思ったら…子音優勢なのにカタカナで通じるなんて不思議です。
〉そんだけ、ネイティブの対応力は広いのでしょう。
〉モントリオールで聞いたコンサートの司会者は、最初英語に聞こえないくらいキツいフランスなまりでしたが、会場のネイティブスピーカー達は難なく彼のトークを聴き取っていたようでした。わしは聞き取れなかった。
でもカタカナなまりの英語はわかってもらえない。…よっぽどひどいんですね、カタカナ英語。
〉〉英語はやはり強弱アクセントと落ちる音に鍵があるような気がします。
〉ならば、やはり音の落ちまくっているのを対象にした草書シャドウイングの重要性が上がってくるような気がしませんか。
します、します。「草書シャドウイング」は名言です。
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