[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/15(08:19)]
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お名前: いずみ
投稿日: 2003/1/26(00:52)
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いずみ@仙台です。
100万語を達成した勢いで調子に乗ってShadowingをしてみようかと
思い立ちました。
それで、低コストでmp3の携帯環境を整えようと思い、いろいろと
調べてみました。
携帯プレーヤー:ニチメンのv@mp muzをチョイス。
利点
安い。本体価格が5980円で、低コストのスマートメディアが使える
(スマートメディア32MBで1700円くらい)
USBにつなぐとリムーバブルディスクに見えるのでファイルの転送に
専用のソフトが不要。メディアのフォーマットもFATなので扱いやすい。
聞いているファイルの早送り・巻き戻しが可能
乾電池なので電池切れになっても入手が簡単
小さい
欠点
電池が単4×1本で4時間しか持たない
電池切れの時の雑音が大きい
音質はそれなり。特に悪くもないけど。
作りが安っぽい
FATなのでファイルの検索が少しトロい
ソフトはすべてフリーウェアで固めてみました。
CDからmp3へ
CDの吸い上げソフト(リッパー):cd2wav32(フリーウェア)
mp3エンコーダー:午後のこ〜だ(フリーウェア)
ストリーミングRealAudioからmp3へ
RealOne Player(無料)で鳴らしながら午後のこ〜だでmp3録音
wavファイルを作らなくてもいいのが便利。
実時間録音しかできませんが、ストリーミングの特性上、実時間録音しか
できないと思われます。
カセットテープから変換するのもこの方法でできると思われます。
rmからmp3への変換
WinAmp(無料)にRealAudio plugin(無料)をいれてDisk Writer pluginで
wavに出力し、mp3にエンコード。実時間よりずっと早いです。
ただし、ライセンスに触れる可能性があるようですね。
直接mp3に出せそうだがWimampがハングしてしまうので一手間必要。
というようなやり方で総計8000円弱でほとんどのメディアをmp3にして
携帯することができるようになりました。
ではでは。
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