[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/20(23:32)]
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お名前: greenorange
投稿日: 2005/5/31(14:07)
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こんにちは。また、近況報告を勝手にしようかと思います。 (自分の観察日記みたいなものです…) 前回は「シャドウィングを続ける!」と宣言した(?)ものの、今はほとんどしていません。 で〜も、シャドウィング経験はかなり役立っています! では、その経緯を… 2ヶ月後半ともなると、シャドウィングはマンネリ化気味になってしまいました。 「あの驚きはどこへ〜?」という感じです。私の場合、そこに追い討ちを掛けたのは花粉症です。 おかげで、見事に声を出す気力がうせて「挫折!」かというと、そうでもありませんでした。 気楽な性格のせいか単なる惰性か、リスニングになってしまいました。 でも驚いたことに、あんまり眠くならないんです!かなりの割合で聞き取れるようになったせいか、 多読とおんなじ様な感じで、自分のレベルと素材のレベルの判断が少し的確になったような感じです。 だから本当にただ聞くだけです。でもそれなりに話が追えるから面白いんです。多読と同じですね。 でも、時には理解できないまま話が終わってしまうこともあります。(えっ!犯人は誰だったんだ〜?みたいに。) 単語自体は聞き取れている気がするのに、聞き流してしまったり、情景が思い浮かばなかったり、なぜなんでしょうね? そこで試しに、分からなかった本だけLRしてみたら、 思いのほか楽しかったので、時々LRに助けられながら、リスニングしています。 実はLRには先入観があった気がします。読書とリスニングは母語でもしますが、 LRはちょっと不自然な気がしていたので…。他人の朗読に合わせて本を読むなんて、 小学校の授業みたいって思っていたのかもしれません。やってみると楽しいし、 自動的に読み飛ばすので楽(?)でした。 またそのうちシャドウィングしたくなるだろうな〜、という予感はしています。 でも当分リスニングかなって思います。 ところで、「じゃぁシャドウィングは役に立ったの?」って思われるかもしれません。 答えは、もちろん「役に立ちました」です。眠くならなくなったんですから!? 多読では、暗黙のうちに中学生程度の文法を前提としていたと思います。 リスニングにも同じような前提があって、それが実は「数ヶ月程度のシャドウィング」 なのではないかと思います。なので、私の場合は程よくリスニングに移行できたのかもしれません。 ではまた。
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