[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/20(18:38)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2005/4/20(00:16)
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まゆろうママさん、こんにちは。
〉多読はSSSの多読法です。
〉レベル0のStarter Aから始め、現在はレベル4のあたりや
〉児童書を読んでいます。
〉総語数としては250万語ぐらいです。
それは失礼しました。では今からStarter Aというわけにはいきませんね。
私もそこから多読を始めましたが、CDのついていない時代でした。
〉とりあえず杏樹さんが書かれているようにやさしい本から
〉進めていきたいと思います。
それでしたらORTがいいと思います。確かにやさしすぎるかもしれませんが…。レベルが何段階もありますので、途中から入ることもできます。
わからないものを聞いてストレスをためたのなら、やはり聞いてわかるものをたくさん聞いた方がいいと思います。
そしてやさしいものをたくさん聞いたら、キリン聞きにも挑戦すればいいと思います。多読は「わからないところは飛ばす」がポイントですが、リスニングには更に「飛ばす」ことが重要です。音は先へ先へ行ってしまいますから。わからないところを飛ばしながら、大意を取ることができるようになればいいのではないでしょうか。とにかく一字一句聞き取ろうとはしないことです。
また、音声だけではなく映像も使ってみることをおすすめします。
音声だけではわからないことでも映像を見るとなんとなくわかってくるということがあります。DVDプレーヤーはお持ちでしょうか。だったら映画を英語字幕で見ることができます。
やさしいものならば、ミッフィーちゃんのDVDがあります。
また「ジム・ヘンソンのおはなしマザーグース」というDVDもわかりやすいです。これは私はテレビで放送されたときに見たので、DVDがどのように作られているかはわからないんですけれど。
映画では「スクーリーンプレイ」シリーズのようにシナリオが出ているものがありますので、それを参考に見てみるのもいいかもしれません。
そして新しいものよりも古い映画のほうが言葉が端整で聞き取りやすいです。
名作映画に挑戦してはいかがでしょう。
それでは…。
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