Re: リスニング系で3万語通過おめでとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/20(02:28)]

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1815. Re: リスニング系で3万語通過おめでとうございます

お名前: ako
投稿日: 2005/3/9(02:45)

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ありあけファンさん、初めまして! akoと申します。

〉リスニング・シャドウイング等の多聴で3万語通過しました.

おめでとうございます!
やっとありあけファンさんとお話する機会が来た〜〜っ…というワケで投稿です。
ありあけファンさんの投稿、いろいろ読んできましたが、
ご報告が、いつもとても詳細で正確なので、
学習内容と上達の関係を考えるのが好きな私にとって、
とても面白く、気に入っています。
(再読すると自分のYLがどう変化するかを数値化された時など、ありあけファンさんと古川さんの数式を比較させてもらいましたが「お見事」とうなりましたので鮮明に覚えてます)

今回、もしかして、またまた初?のアイデア、リスニング「系」っていう表現も面白いですね!
確かに、似ているようで微妙に違う方法があるので、
「系」とまとめたほうがいいかも。着眼点のよさに脱帽です。
他の掲示板で提案された「ききやすさレベル」もいいアイデアで「感心」しきりです。
私もシャドウイングだけはずいぶんやってきたので、「関心」しきりなので、
そちらの投稿にご返答しようかと思っていたのですが、
考え出したら、どうやってレベルをつけていけばいいのか、
わからなくなってしまって、投稿できませんでした。。。。とほほ
新幹線と各駅停車のたとえも楽しく読ませてもらいました(^^)。

〉通過本は,ORT6の『The Outing』のシャドウイングでした.
〉KL0.6 のレベルとなると今の私では少し苦しいですが,なんとか前へ前へと聴きながら口ずさむことができるので,最適な材料です.

いいですね〜
こうして少量ずつ報告を出していただけるとKLの感触も確かめられますし、
語数量と自分の上達感の相関関係を確認しながら進めることができるように思います!! 

〉ところで,私の多聴の語数のカウント方法ですが,
〉 リスニング,LR,シャドウイング,リピーティング,オーバーラッピング,リテンション(音読を含む),ディクテーション
〉のすべてを合計しています.

「系」をきちんと書くとこうなる、ということですね。
このね、この、ありあけファンさんの厳密な正確さが、私の好みのツボ!(笑)でございます。(自分も、そういうタイプってことです、多分)

あっ、ところでちょっと質問させてください。
リテンションっていうのは、どういう方法なんですか。
それとリピーティングは、英語音声のない部分で、直前に聞いた英語を繰り返す、という理解でいいですか?
シャドウイングとオーバーラッピングってどう違うのかも、すみませんが是非…
「教えて君」でゴメンナサイ…(><)

〉3万語のうち,最も多いのがLR(主に,Magic Tree House を使用),
〉次がシャドウイング(主に,ORTを使用)で,両者で全体の95%以上を
〉占めると思います.

いいなぁ〜 この95%という書き方。
私も自分の報告を書く時にマネさせてもらっていいですか。
もう是非!取り入れたい、と思いました。

〉同じ作品を何日か経ってからもう一度使用した場合は,繰り返した回数に応じて1/2の累乗を掛けて加算しています.

例の数式化の報告を実践されてますね!
(数式化には感心してるんですが、ako本人、2分の1の累乗については理解していませんでございます… 2回目再読の場合は、1000語の本でやったとしたら?え〜とえ〜と…ううう急に眠気が…あ、2時半だからだ)←言い訳です。算数の時代に挫折したからです。はい。

〉やはり,多量の英語に触れるには音声も多量に触れる必要があるのだということを痛感しつつあります.

同意です。
多読で「目」がたくさん英語を見ているように、
音声で「耳」がたくさん英語に触れるっていう感じがしています。

〉また,音の変化の幅って結構広いのですね.
〉ORTは比較的ゆっくりと話されているにもかかわらず,いたるところで
〉音の変化があるのですね.
〉でも,ストーリーの中に入っている限り,そのほうがリアルで自然に感じるから不思議です.

なるほど、言われてみて納得。
そう言えば、会話って、ストーリーの流れの中で自然に発されるものなんですものねー。当たり前すぎてて見落としていたかもしれないです。

〉今しばらくは,KL(聴きやすさレベル)の低い作品でのシャドウイングと
〉YLが2〜3の作品でのLRを中心に楽しく続けていこうと思います.

ぜひまた「音」関係、よろしくご報告お願いします〜
(あ、もちろん無理のないよう、ご自分が報告をしたくなったら、という意味ですから〜 プレッシャーになさいませんよう〜〜(笑)


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