[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/20(02:46)]
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お名前: バナナ
投稿日: 2005/2/12(14:24)
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バナナです。
2/12に、L10万語になりました。
■5万語〜10万語までの一覧
(◎:サイコ−、○:いいよ、△:まあまあ、×:つまんない)
(MGR2)
-Rich Man Poor Man:△:
おちが中途半端
-Death of the Soldier:◎:
効果音と話がマッチしてます。乾いた銃音で「むなしさ」が
つのります。
(PGR0)
-Fireboy:×
-Marcek and Mona Lisa:×
-April in Moscow:×
-Between two world:×
(PGR1)
-Six Sketches:○:もとの話がおもしろいですから。
-Wrong Man:×:つまんない
-The room in the tower and other ghost stories:×:
つまらんかったです。
(OBW0)
-The Elephant Man:○:この話は、RでもLでもいい!
(ODM1)
-The Curse of the Mummy:△
(ODM2)
-Emma:×:ドミノは話が長いです。Emmaは長くて聴きつづける「体力」が
なくて投げました。
(OPT1)OxfordBookworm Playscripts
-Sherlock Holmes Two Play:◎:
すごいです。感激しました。新宿ブッククラブの方で興味があるかたは
一度、聞いてみてください。どんなに感激したかは、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-shadow&c=e&id=1760]を
参照ください
(OPT2)
-Romio and Juliet:◎:
やはり、劇です。聴いているとラジオドラマのようです。感激です。
上のシャーロックホームズより聞きやすいです。お勧めです。
計14本。
◎の3つは、機会があったらぜひ聴いて見てください。
おすすめです。
■いくつか聴いてきて、シリーズごとの特長がだんだん見えてきました。
今まで聴いてきたものから、私の感想をまとめてみました。
あくまで、L10万語時点の感想です。
−Oxford Bookworm Playscriptsのテープについて
基本的に劇です。あるいはラジオドラマ。
効果音はバンバン入っています。声もそれぞれ違います。
演じているのも、劇の専門家のようです。
とても臨場感があります。
Playscriptsのテープは「聴く」んじゃないんです。「引き込まれて、
聞き入ってしまう」んです。Romio&Julietは、部屋の片付けをしながら
聴いていたのですが、聞き入ってしまって、結局聴き終わるまで、
片づけを中断してしまいました。
多読70万語の頃、Holesを読んだときに、「英語を読んでるのでは
なく、話の筋に引き込まれて、ページをめくった」という経験をはじめて
しました。
あれと同じでした。
ブッククラブで、Playscriptsの残りのテープもそろえて欲しいです。
ぜひ御願いします。
−Oxford Dominoesのテープについて
一人の人による朗読です。章の間に音楽がながれます。
多少効果音があります。朗読もまあまあです。
ただし、話が長すぎます。それだけが欠点。
−PGRとOBWのテープについて
今のところ、レベル0と1しか聞いていませんが、
どっちかというとOBWの方が面白いです。
というか、PGRはつまらないのに当たりすぎました。
PGR0、1はこんなもんでしたっけ。
−MGR
MGRについては、何度かコメントしているので、今回は略します。
■5万語〜10万語まで
・20日で10万語。37冊のGRテープを聞きました。
・最近朝電車の中で考え事をしてることが多いのですが
そういうときはだめですね。一瞬一瞬は聞き取れるのですが
話の筋はぜんぜん見えません。
そういうときは巻き戻します。
初めの10分でうまく筋が把握できると、あとはそのまま
集中して聞けるのですが。
酒井先生の生徒さんが、寝てしまうのもわかります。
・なんだか、急激に音に近しくなった気がしています。
「音」を「文字変換」して理解することがなくなってきました。
いままでは、ずーっとLするときは「文字変換」してました。
こんなに早くこうなるなんて、感激です。
■さらに
・すこし気になることがあって、昔のヒアリングマラソンのCDを
引っ張り出して聴いて見ました。
・すると、やはりR400万語、60ミチル、L10万語の効果で
しょうか、以前よりずっと楽に聴けるのです。
以前は御勉強モードで聞いていたのですが、楽しく聴けそうな
予感がしています。
思えば、あの通信講座で一番いやだったのは、知らない単語が
ばんばん出てきて、それをチェックしながら聞かなくてはいけない
と思いこんでいていて、「聴きながら、単語チェックして、意味を
見て、覚えて」っていうことをやることでした。
ああいうのをやんなければ、ヒアリングマラソン1000時間と
いうのも、かなり楽しくできるのかもしれません。
そういや、最近「1000時間」の文字が取れましたね。
なんででしょうね。
■ということで
・さらに希望が持てる10万語経過状況です。
・次は20万語かな?
ほんでは
▼返答