[掲示板: 〈過去ログ〉音のこと何でも -- 最新メッセージID: 3373 // 時刻: 2024/11/14(12:26)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: トオル
投稿日: 2002/12/11(23:09)
------------------------------
〉みなさん、こんはんは。 sakigoroです。
sakigoroさん、こんばんは。トオルです。
〉同じ素材を40日もやると、さすがにスピードについていけないというところは
〉大分なくなってきました。
〉自分の声が小さすぎて聞こえないというのもだんだんなくなってきました。
〉ただし、スピードが速すぎてつらいところは、声もかぼそくなってしまい、
〉完全に悩みが解消されたわけではありません。
〉プロのアナウンサーのところはまだましなのですけど、普通の人がしゃべっている
〉ところなんかは異様に速いところがあって、発音に気をつけると
〉アワアワに逆もどりしてしまいます。
私は自分にあっている素材がよくわからず、いろいろ試しているところです。
遅いものと速いものの両方をやると、その違いから何かきっかけがつかめると
思い、始めて1ヶ月半ですが、両方やってます。
私の場合、リスニングがあまり出来なくて、速いのだと全く何をやっていいのか
わからず、すぐに挫折したからなんですが。
〉問題は発音の矯正の方なのですが、これについては遅めの素材の方が
〉適しているという意見が多いようで、ちょっと悩むところです。
シャドーイングを続けるきっかけは遅めの素材が、
少し慣れて子音のあとの母音を意識するときは早めの素材、
そして発音を確認しながらシャドーイングするなら遅めの素材と
課題というか目的に合わせて変えればいいのでは。
だから、sakigoroさんのようなやり方もいいと思うのです。
〉同じ素材をしつこくやってますが、初めて聴くNPRの放送でも、無意識のうちに
〉Shadowingをやったりするようになってきました。
〉「あっ、今シャドーイングやってるじゃん!」と意識してしまうと、たちまち
〉だめになるのですが、ある程度意識しながらも、うまくリラックスできたりすると
〉けっこう長時間ついていける時もあったりして、そんな時は、自分を思いっきり
〉誉めてやることにしています。
不思議なことに少し力を抜いてシャドーイングをすると上手くできたりしますよね。
私も実感しています。
〉あと、ある程度大きな声を出せるようにはなってきたのですが、やはり
〉ヘッドフォンで両耳がふさがれていると、発音のチェックがしづらいので、
〉片方をはずしてのShadowingも少しトライするようになりました。
〉ところが、今度は自分の声が聞こえすぎて、リズムがおおいに乱れる。
〉MDの声と自分の声と丁度いいバランスをみつけることができません。
〉それでも、MDの音は何度も聞いておぼえてしまっているところが
〉大分あるので、発音矯正のためには、ヘッドフォンの方耳はずしは
〉これからも、時々やってみるつもりです。
私は今のところは、「音を出す」ことを目的にしていますので
ヘッドフォンで両耳をふさいでなんとかシャドーイングを続けることを
しています。その次には自分の声を聞くことをするのかもしれません。
〉試行錯誤しながら自己流でやってますが、最初のアワアワが100%近かったのが
〉解消されてからは、思った以上に楽しい作業なので驚いています。
「楽しく」できているならば、多少違っていても良くなってきていると思い、
「いい加減」にやって、続いています。
Happy Shadowing!
▲返答元
▼返答