Re: 1519万語通過おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/12/25(15:26)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

13528. Re: 1519万語通過おめでとうございます!

お名前: ありあけファン
投稿日: 2020/8/9(16:36)

------------------------------

杏樹さんこんにちは!
ありあけファン@407万語(多読)/10万3000語(シャドーイング)です.
1519万語通過おめでとうございます!

〉英語は「本のこと何でも」の掲示板で読んだ本を随時紹介しています。

いつもありがとうございます.
読んでみたい本がどんどん増えていくのがうれしいです.
多くの人に,多読を楽しむ原動力になっていることでしょう!

〉段ボールを掘り起こすといろいろな本が出てきます。特に英語は多読を始めたら英語が読めるようになっていったのでうれしくなって「いつか読めるようになったら読もう」と思ってつい買ってしまった本がいろいろあります。

私も先週,同じことをしていました.
多読を再開して,数十万語(400万語通過)までは,本棚の本を再読していたのですが,ずっと未読の段ボール箱の中の本も気になっていました.
久々に,段ボール箱の中を漁ってみると,「こんな本も読もうと思っていたんだ!」という再発見があった楽しみが拡がります.
実は,レベルが高い本が多くてまだ読んでいないのですけど,近々読めることは確実なので,楽しみです.

〉そのうちの一つが
〉「A Company of Fools」

あれ,このタイトル,いつか,どこかで聞いたことがある気がする!?

〉中世ヨーロッパなので、世界史関連
〉舞台は中世フランスの修道院です。そのころペストが発生するのです。聖歌隊で練習をして歌がうまかった二人は伝染病を恐れて苦しむ人たちの心を慰めるために街に出て歌を歌い、さらに芸を披露します。
〉これを今読んだらどれだけ現実味を感じるのでしょうか…。今の状況と重ねて読んでしまうかもしれません。

まさに,今だからこそ,読んでおくべき本なのでしょうね.
いろいろと,考えさせられることもありそうです!

〉1500万語通過本は
〉「English Fairytale」です。
〉しかし去年の秋、突然Fairytaleというタイトルの本が読みたくなりまして。そうして読んでみたら、ちゃんと読めました。誰もが知るおとぎ話というよりは、本当にイングランドに伝わる昔話を採録したという感じです。イラストも雰囲気たっぷりで、やっぱりFairytaleって好きだなーと思いました。

私も「Raibow Magic」シリーズを読んでからというものの,昔話の Fairytale も読んでみたいと思っていましたが,どんなものが楽しめそうか,ずっとわかりませんでした.
貴重な情報,ありがとうございます.

〉「Falling Leaves」 Adeline Yen Mah著
〉「Traitor in the Tower」
〉「Bloody Jack」

最近,歴史にも興味を持ち始めましたので,いつか読んでみたくなってきました.激動の時代の真っただ中で必死に生きる人々の物語にはどうしても,引き込まれてしまいます.

〉それにしても、英語の未読本が出てくること、出てくること。でも、だいたいは読みたいと思えば読めるだろうな、という気がします。当分買わなくても英語の本には不自由しません。

これは,多読を長く続けているからこそ自然に訪れる貴重な宝物ですね.
私も段ボール箱の中で,絶対に読みたいという衝動が強い本を,本棚に並べておくことにしました.
一番,感動できそうな絶妙のタイミングで読みたい,などと贅沢(?)なことを考えています.

これからも,楽しく多読を続けていきましょう!

杏樹さんも,HAPPY READING!!!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.