[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/12/25(16:13)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2018/10/7(14:15)
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かつらぎさん、こんにちは。ミッシェルです。
〉1100万語を通過したので報告に参りました。
1000万語・1100万語通過おめでとうございます!
(↑せっかくの大台の報告に、反応が間に合わなくてごめんなさい)
私が英語多読を始めたころ、掲示板にかつらぎさんがいらっしゃいました。
その頃はお世話になりました。ぺこり。
〉前回報告時に「今後は数えないかも……」と書きましたが、語数がわかったので積算しておきました。
〉とても長くなってしまったので、暇潰しにでもご覧ください。
〉■Silence of Grave(Arnaldur Indridason著)
〉 Domestic Violenceを扱っているので、はっきり言って読後感はよろしくないです。
タイトルからして恐そうです…。
〉■Japantown(Barry Lancet著)
〉 たとえば、主人公のJim Brodieが家の周囲をうろついていた怪しげな若い男に声をかけたところ、ナイフで切り付けられて負傷し、しばらく足を引きずることになってしまう場面があるんですが、その状態で馴染みの警部に会ったときのやり取りが
〉
〉 "You cut yourself shaving?"
〉 "Ran into punk with a blade."
〉
〉 なんです。訳すとしたら「ヒゲ剃ってるときに切ったのか?」「刃物持ったパンク野郎が突っ込んできたんだよ」という感じでしょうか。
〉 普通に
〉
〉 "What's wrong?"
〉 "Attacked. A knife boy."
〉
〉 ↑こんな感じじゃだめなのかと思いました。
警部が顔見知りで、軽くからかってる印象を出したかったんでしょうかね。(重症には見えないという情報とかもさりげなく織り込みつつ)
〉■The Crow Trap(Ann Cleeves著)
〉 人の家をいきなり訪ね、仕事とはいえズケズケ聞いて、ビールを飲む、しかも飲んだ後に車を運転して帰るという……Inspectorなのに飲酒運転?! と驚きましたが、イングランドで飲酒運転になるアルコール濃度の基準は日本より緩く、ビール1杯くらいなら違法にならないらしいと後で知りました。ところ変われば品(法律の基準)変わるですね。
え!?飲酒運転OK(ある程度)なんですか?
それはびっくりです。遺伝的にアルコールに強いのかな。
さすがパブの国。
たくさんの丁寧な本の紹介をありがとうございました!
〉こうして書いてみると、読んだ本のジャンルがバラバラで一貫性がないなと、我ながら思います。
〉でも、読みたい物を読んでいるからいいかと思っています。
読みたい本がいろんなジャンルにまたがってるって、英語習得のためにはすごくいいですよね。
ミッシェルはホラーや可哀そうな本は得意ではなくて、わりと理論的・科学的な読み物とか、人間模様の児童書とかが多いので、ジャンルが結構偏ります。でもそうするとボキャブラリもちょっと偏るんですよね…。
ちなみに今は「Crazy Rich Asians」を読んでいます。
今年ハリウッドで人気の映画で、今ちょうど日本で公開され始めた(クレイジーリッチ!)ものの原書です。
すごく面白いのですが、読む時間があまり取れず、なかなか進みません。
もうシリーズ(全3冊)全部買い揃えてあり、積読状態。
〉これからも気の向くままに、Happy Reading!
はい、Happy Reading!!
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