[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/27(15:27)]
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お名前: まりあ
投稿日: 2003/1/20(01:29)
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しろらいちょうさん、今晩は。 SSS英語研究会 佐藤まりあです。
雪国にお住まいでしょうか?
〉いやいや、GRで凄く調子が良かったので惰性で流れただけなのだ。
〉というか、SSSを知る前に購入した「Matilda」と「Encyclopedia Brown 」で
〉撃沈されたので、ちょっとショックだったというのが本当かも。
「Encyclopedia Brown 」って読みにくい本だと思います。
まずお話が古い。活字も潰れていて見にくい。
細かいところまで読みとらないと謎が解けない仕掛けになっているので、
自分が謎解きに正解しようとするならば、そうとう注意深く読む必要が
あり、くたびれます。
それでたどり着く謎解きは、それ程「あっ!」と言わせる面白さがありません。
一時期『やさしい』と大宣伝されて、大量に売れたので、そのつもりで読んで
ショックを感じられた人は多いのではないかと思います。
今ではAmazonで安売りしています。
1冊の本に10話以上入っていて、一つのお話が短いことから
『やさしい』と評価する人もいるのでしょうが、GRでも
短編集の方がストーリーが追いにくい、という方は大勢いらっしゃいます。
しろらいちょうさんは、SSSのお奨めを読まれてもう
立ち直られていると思いますが、ここにたまたま立ち寄られた
「Encyclopedia Brown 」ショックの方に読んで頂こうと書いて
おります。
子供用のミステリーシリーズで本当にやさしいのは
☆A to Z Mysteriesシリーズ
☆Nancy Drew Notebooksシリーズ
もうちょっと本格的なのは
☆The Tree Investigatersシリーズ
これは大体Famous Fiveと同レベル
☆Nancy Drewシリーズ
☆The Hardy Boysシリーズ
上記二つも同レベルですが、お話は古いです。
そしてハードカバーです。お値段はPB並みですが..
☆The Hardy Boys Casefilsシリーズ
かなり本格的なハードアクションで、シェルダン一歩手前の
難易度と面白さです。
ではHappy Reading!
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