[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/12/27(18:31)]
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お名前: jun http://members.jcom.home.ne.jp/j-miyaza/
投稿日: 2003/1/19(15:25)
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Yoshiさんご丁寧なお返事をいただき、どうもありがとうございます。
そうなんですね。考えてみれば小説は誰でもが読むものですが、論説とかは誰でもが読むというものではないですからね。
「Time」は日本でいえば、「世界」とか「論座」とか「考える人」なんかに相当するんでしょうか?
わたしの受験勉強時代に読まされたものって、ラムの「エリア随筆」とかそういうものが多かったような気がします。なんか英語ってそういうものだってイメージがあって、GRなどを読むと、こんな英語もありなんだってホッとします。
実は今度、多読に入る前にちょっと思うところがあって、Hume のエッセイを読んでいました。英語は古めかしいし、単語はわからないし(1ページ平均15〜20個くらいわからない単語がある(^^))、一つのセンテンスは長いし、それを受験勉強的に辞書を引き引き読んでいました。ちょっと「Time」を読んでいてそれを思い出しました。でも Hume の英語ってイギリスの散文の規範の一つであるなんていうひともいます。「Time」の英語も見る人が見れば素晴らしい英語ってことになるのでしょうか?
英語の世界もひろ〜いんだなということですね。
どうもありがとうございました。
jun
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