[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2025/1/13(10:27)]
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お名前: あずき http://homepage3.nifty.com/book-s/
投稿日: 2002/10/9(10:43)
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あずきです。昨日(10月8日)200万語通過したのでご報告します。 ●100〜200万語の内訳 ○150万語〜200万語 Level:1 1冊(SIR 1冊) Level:4 1冊(児童書 1冊) Level:6 2冊(児童書 2冊) Level:7 3冊(児童書 3冊) Level:8 1冊(一般 1冊) Level:9 1冊(一般 1冊) ※SIR=Step into reading 計 9冊 521,300語 合わせて、2,040,700語になりました。 ○150万語〜200万語-読んだ本と順番 1 No Mail for Mitchell (SIR Level:1) 2 Emil and the Three Twins (児童書 Level:6) 3 Little House on the Prairie (児童書 Level:4) 4 Voyage of the Dawn Treader, The (児童書 Level:7) 5 The Borrowers Afield (児童書 Level:7) 6 ROWAN of RIN (児童書 Level:6) 7 Holes (児童書 Level:7) 8 A Painted House (一般 推定Level:8) 9 Catering to Nobody (一般 推定Level:9) ○100〜200万語の冊数/分速※計測したもののみ Level 冊数(計測冊数) wpm平均※ wpm最小※ wpm最大※ -------------------------------------------------------- Level:0 3冊(0冊) - - - Level:1 2冊(0冊) - - - Level:2 0冊(0冊) - - - Level:3 8冊(4冊) 244 199 〜 278 Level:4 4冊(4冊) 205 190 〜 216 Level:5 1冊(1冊) 201 201 〜 201 Level:6 4冊(4冊) 194 169 〜 232 Level:7 7冊(7冊) 183 154 〜 215 Level:8 1冊(1冊) 201 201 〜 201 Level:9 2冊(2冊) 221 174 〜 267 -------------------------------------------------------- ●面白かった本 ほとんど、★4,5なのですが、とりあえずこの3冊を・・・。 ○Voyage of the Dawn Treader, The 原書の2巻4巻で活躍してきた、Peter、Susan、Edmund、Lucyの4人のうち、 Edmund、Lucy、そしてそのいとこで二人にうとまれているEustaceが、 ナルニアを訪れ、4巻に登場したカスピアン王子と共に船の旅をする。 海では、いろいろな島、冒険が待っていた。まぬけなEustaceがいい味 出してます。 ○A Painted House (一般 推定Level:8) 1952年のアメリカ南部のある綿花牧場を舞台に、7歳Lukeの子供の視点から 描かれたある秋の出来事を描いたもの。淡々としているのですが、この 頃の南部の生活や、Lukeの心の動きが鮮やかに目に浮かぶような文章。 遠く離れたアメリカ南部の生活なのに、なぜか、自分自身の子供の頃を、 思い出す本。小さな頃の思いや、大人達のプライドを守るための滑稽さ、 などは、そんなに変わらないからか。 ○Catering to Nobody(一般 推定Level:9) 息子アーチとの生活のため、ケータリング業を営んでいるゴルディ。ある日、 息子アーチの担任だった女性が自殺し、そのお葬式にケータリングを。しかし、 そこで、前夫の父が、毒をもられるという事件がおき、ケータリング業は営業 停止に。生活のため、なんとか事件を早期解決しようと、ゴルディはにわか 探偵に!ぐーんと軽い感じのミステリー。なのに、わからない単語がごろごろ! 今までで一番わからなかったかも。でも、登場人物や出てくるシーンが身近で、 アメリカの生活の一部を除いているような感じで、一気に読んでしまいました。 ●感想etc. 150万語〜200万語は比較的楽に読むことができました。厚い本に慣れてきた感じが します。読み疲れも、レベルやジャンルを混ぜたり、1日の読書時間を調整したりす れば、そう怖くなくなってきました。 また今回はじめて、大人向けのPBに手を出してみました。開いてみて食指が動いた本 から読みました。今の私にとっては、読める本より読みたい本の方が、少々難しくて も楽しく読めるようです。とはいっても、まだまだ読めないなあと思う作品も児童書 も含めてたくさんあります。でも、昔、読めなかった本が今読める!ということの方 がずーっと大事で、私にとって、一番すばらしい効果だと思うので、また、そういう ことが起きるだろうと思って、楽しみにしているところです。 辞書は、もしかしたら使うのではと、英英の入った電子辞書を買ったのですが、結局 読んでいるときは面倒で、全く引きません。読み終わった後、何度も出て来て気にな った単語や、思い出した単語を引くという感じです。それでも、そろそろ200万語と いうころ、ずいぶん顔見知りの単語が増えたなあ、・・・と思ったし、それで良いの ではと思っています。 映画を観たり朗読テープのリスニングも続けています。ずいぶん間違った発音で覚え ていたものがあるなあ、というのが感想です(笑)。でも少しずつ、本を読む際に、頭 の中で響く音が、映画で聞いたり、朗読テープで聞いたりしたような感じになってき ました。聞こえてくる範囲は、100万語のときとそう変わらないのですが、100万語で 大きな変化を感じたので、200万語では、それ以上強烈な変化は感じないのかもしれ ません。続けていけば、また変化が起きる日が来るでしょう。 さて3周目は、私は児童書が好きで、特に一般向けPBに移行したいとも思っていないの で、児童書と一般向けPBを好きなように合わせて読んで行きたいと思います。多読と リスニング以外には、時間があれば、頭の中に思いついた言葉をそのまま書くような 感じで日記も書いてみたいなあと思います。とにかく楽しいのが一番!で、3周目も 楽しく読書しようと思います(^^
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