[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/12/25(17:12)]
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お名前: そうこ
投稿日: 2008/6/20(22:06)
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久子さん、こんばんは!
そうこです。
ロマンスPB100冊読了、おめでとうございます!!
〉多読を始めたときには、PBが読みたかったわけでも、ましてロマンスを
〉読みたかったわけでもなかったのです。(笑
私はPBが読みたかったのですが、まさかロマンスを何十冊も所有することになろうとは・・・
〉どうやっても英語が使えるようにならないので、正直諦めムードだった
〉ところ、読むだけでOK しかも 自分の読みたい本でよい! という方法に
〉であって飛びついた人です。(そのころの仕事は英語が読めればOKだった)
〉もともと読書が好きというより活字中毒でしたので、好みに合おうが、
〉合うまいが、文字を追いかけると内容が理解できる ことが楽しくて
〉続けることができました。 その途中、和書では殆ど読まないロマンスに
〉出会い、おぉ 面白い〜 とすっかり その魅力の虜になりました。
〉なぜ 面白いのか? というのは、以前、投稿したように、こんなところ。
〉・男女間の恋愛なので、少々分からなくても想像で補えるし、共感しやすい
〉・ヒストリカルが主食なので、ちょっとした歴史に触れられる。
〉・想定読者が、アメリカ中西部の40代主婦と言われる本なので、一般的な
〉 地方のアメリカ女性の好みが想像できる。(かなり保守的だと思います)
〉・仕事でくたびれたときに、優雅な貴族社会で恋愛だけが心配事な浮世離れ
〉 した登場人物に出会うことで、気分の切り替えができる。
〉・対象読者が現代女性ですから 設定は昔でも自己をしっかり持ち周囲に
〉 流されず自分の意見を主張するヒロインが多く、スカッとする台詞に出会う
〉 ことがある。
同感です。
特に「自分の意見を主張するヒロインが多く、スカッとする台詞に出会えることがある」というのは、
ロマンス本では私にとっては想定外だったので、今ではこれも楽しみにしています。
実ははるか昔にハーレクインロマンスを1冊読んだっきり、ずっとロマンスは読むことはなかったのですが、
今回読み始めて面白い本が多いことに気づきました。
もしかすると私が大人になった(年取った..)ということなのかもしれませんが・・・
〉さて、読み続けていれば 語数と冊数は増えていきます。
〉最初の1冊は、Julia Quinn の The Viscount Who Loved Me で 2004年の12月
〉100冊目は今月読んだ、Julie Anne Long の The Perils of Pleasure ですので、
〉約3年半で100冊読んだことになります。
〉多読を始めてあまり経っていないころ、掲示板でPB100冊の投稿をされた方が
〉いらして すごいなぁ と思ったものです。そのころは、このまま読んでいれば
〉何れはたどり着くかも? と漠然と思ってはいても現実感は薄いものでした。
〉それから何年も経ちましたが、自分も読むことが出来て 読んでいれば読める
〉のだなぁ と 嬉しく思います。
〉(仕事で英語を読むことがあるので精読もしてますし、TOEICの受験対策なども
〉やっているので、正確には ただただ多読的に読んでいただけではありません。)
PB100冊は、英文を読むのに四苦八苦している身にとっては凄いことです。
やはり「継続は力なり」ですね。
〉興味の無い方には、まったく持って無意味かと思いますが、読了本のリストです。
〉翻訳で読みたい方がいらっしゃるかもしれないので、わかるものは邦題も乗せてます。
〉やたら甘ったるいことの多い邦題と原題を比べてみるのも面白いです。
すでに、久子さんの報告は私の本選びの参考にさせてもらっていますが、
こうしてリストになっていると、とてもわかりやすいです。
ありがとうございます。
それでは、
引き続き、久子さん、Happy Reading!
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