ロマンスPB 100冊 読了おめでとうございます

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1158. ロマンスPB 100冊 読了おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2008/6/14(23:18)

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久子さん、こんにちは。

ついに100冊読みましたか。おめでとうございます。

〉多読を始めたときには、PBが読みたかったわけでも、ましてロマンスを
〉読みたかったわけでもなかったのです。(笑

全く同じです。特にロマンス本なんて近寄る気もなかったのに。

〉なぜ 面白いのか? というのは、以前、投稿したように、こんなところ。

〉・男女間の恋愛なので、少々分からなくても想像で補えるし、共感しやすい
〉・ヒストリカルが主食なので、ちょっとした歴史に触れられる。
〉・想定読者が、アメリカ中西部の40代主婦と言われる本なので、一般的な
〉 地方のアメリカ女性の好みが想像できる。(かなり保守的だと思います)
〉・仕事でくたびれたときに、優雅な貴族社会で恋愛だけが心配事な浮世離れ
〉 した登場人物に出会うことで、気分の切り替えができる。
〉・対象読者が現代女性ですから 設定は昔でも自己をしっかり持ち周囲に
〉 流されず自分の意見を主張するヒロインが多く、スカッとする台詞に出会う
〉 ことがある。

あと、「ロマンス」というイメージにとらわれないで、いろいろなジャンルがあるからではないでしょうか?それでたくさんの人の好みに対応することが出来る。

〉さて、読み続けていれば 語数と冊数は増えていきます。
〉最初の1冊は、Julia Quinn の The Viscount Who Loved Me で 2004年の12月
〉100冊目は今月読んだ、Julie Anne Long の The Perils of Pleasure ですので、
〉約3年半で100冊読んだことになります。

〉多読を始めてあまり経っていないころ、掲示板でPB100冊の投稿をされた方が
〉いらして すごいなぁ と思ったものです。そのころは、このまま読んでいれば
〉何れはたどり着くかも? と漠然と思ってはいても現実感は薄いものでした。

〉それから何年も経ちましたが、自分も読むことが出来て 読んでいれば読める
〉のだなぁ と 嬉しく思います。
〉(仕事で英語を読むことがあるので精読もしてますし、TOEICの受験対策なども
〉やっているので、正確には ただただ多読的に読んでいただけではありません。)

100冊と聞くとやはり「すごいなあ」と思います。リストがずらーっと並んでいるのを見ても「これ全部読んだなんてすごいなあ」と思います。でも多読をしていたら「そのうち読める」というのもわかる気がするんですね。
それにしても邦題を並べてみるとおもしろいですね。本のイメージまで違ってきます。

ではこれからもHappy Reading!


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