[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/12/25(17:07)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2018/10/7(13:51)
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
(あれ?この書き込み、6月のもの?ということはとっくに先に進んでいますよねー。まあそのあたりは大目に見ていただくということで。)
〉スペイン語で340万語を通過しました。あと、初めて、スペイン語が原作の本を読みました。
スペイン語340万語通過、おめでとうございます!
スペイン語が原書の本を読めると、読めるようになってよかった!って気がしますね。
〉この本はかなりダイジェストな感じで、すでに知っている人にしかわからない感じがします。私が読み飛ばしているせいだけではないと思う。伝記とかを読んだ人向けに、「でも本人としてはこういう言い分がある」という感じで、エカテリーナ2世の一人称で書いてあります。
レベル高いですね…。
〉他に例によってマンガを読み、リサ・クレイパスを読み、ブルガーコフの「巨匠とマルガリータ」を超キリン読みで一、二章読みました。
柊さんのキリンは、キリンの中でもギネス的に背が高いですからね。
〉そんなこんなするうちに、スペイン語の朗読も段々意味のとれるフレーズが出てきて、ながら聞きできなくなってきました。スペイン語の歌も、わかるフレーズが増えてきました。音読も、気が向いた時にちょっとやっています。まだ、イントネーションとか、微妙な発音が思ったのと違うことが多いです。あと、時々フランス語のくせで、母音に挟まれたsを濁って読んでしまいます。
ながら聞きが辛くなってくるということは、もうかなり理解できているレベルですね。
〉フランス語の方ですが、語数を数えるのをやめようと思ってからの語数が100万語を突破しました(なんだそりゃ)。こちらは、カードキャプターさくらの新シリーズが始まったのと、多重人格探偵サイコが最終巻まで来た以外、特に目新しいものは読んでいません。カードキャプターさくらの新シリーズはフランス語でしか読んでいないのと、まだ謎が多いので、今イチピンとこないところが多いです。ただ、旧シリーズを読み返すと、わかるところが増えていました。
フランス語で追加の100万語通過(?)おめでとうございます!
柊さんの場合、数を数えなきゃ、と思うと、読みたい気持ちにセーブがかかっちゃうんですかね…?
〉悲しいのは、ハベクですね。L'Epouse du dieu de l'eauがフランス語16巻、英語17巻で翻訳が止まった上に、何かあったのか、既刊分も絶版になってしまいました。やっぱり、韓国語を勉強して原書を読むしかないのか……。
読みたいシリーズが止まると、悲しいですよね。
ずっと前、まだ多読を始めたばかりのころ、「のだめカンタービレ」の英語版をすごく楽しんで読んでいたら(日本語でも読んでいなかった)、途中で訳本が出なくなってしまい、とってもショックでした(⇒最終的に日本語版に戻って読んだ)。
好きな本が売れないって切ない…。
それはそうと、柊さんなら韓国語だって行けますよ。
柊さんだったら、何語でも、何個でも、行けると思ってます。
もはや無敵(無責任な…)。
〉あとはA Certain Magical Indexのマンガ版がフランス語でどんどん出るので、そして日本語ではマンガには手をつけていないので、あれをさっさと読んでしまいたいです。あ、Mon Histoireもチラッと見ただけのがたまっている。あと、ハトシェプストがマンガと小説で、ニトクリスが小説と伝記で待ってるし、結構色々ため込んでますね。マリー・アントワネットの娘のマリー・テレーズ(モスリン)も二冊か三冊あったし、モーツァルトの「悪妻」のコンスタンツェも二冊あるし、Kindleの中なんて積ん読本が崩れないのをいいことにため邦題だし……(容量が結構危ない)。
Kindle、役だってますね。
北海島、先日の地震は本当にたいへんでしたね。
本もですが、周辺みなさま、被害が少なかったことを祈っています。
真面目な話、本を身長より上に積みすぎたらだめですよ。
ミッシェルは、数年前、一気に大掃除と模様替えと地震対策を一した際、本をどうしても手放せなかったので、蓋付きの壁面収納を導入しました。
〉次は、とりあえず積ん読本を消化したい、と書くと、別の方向に全速力で走っていくくせがあるんですよねえ。
はい、また報告お待ちしてます。
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