[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/12/25(16:20)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2018/6/20(19:10)
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柊さん、御機嫌よう。ミッシェルです。
すいません、返信し損ねた回はスルーして、こちらに。
〉クラシックを聞いてちょっと優雅な気分の柊です。
いいですね。ではとりあえず、ご一緒にteaでも。
〉スペイン語で340万語を通過しました。あと、初めて、スペイン語が原作の本を読みました。
これまた、いつものように速いですね。
〉以前、Jostein GaarderのEl misterio de Navidadを読んだ時に、別の言語で読んだことのない本をスペイン語で初めて読む、というのはやりました。結果、オチが今イチわからずに英語版を買って確かめたのですが(わからないはずで、結構ややこしかったです)。
ミステリオということは、ミステリーですかね?
Navidadという感じからは、クリスマスを連想します…。
〉今回読んだのはCataina la Grande : emperatirz de todas las Rusiasという本で、ロシアのエカテリーナ2世の小説です。Best Sellerと書いてありますが、この本自体がなのか、このNovela Históricaというレーベルがなのかはわかりません。
英語のペーパーバックだったら、作者が、でしょうね。
〉そんなこんなするうちに、スペイン語の朗読も段々意味のとれるフレーズが出てきて、ながら聞きできなくなってきました。スペイン語の歌も、わかるフレーズが増えてきました。音読も、気が向いた時にちょっとやっています。
わかるようになると、ながら聴きが出来なくなる、というの、すごく同感です。
英語の話ですけど、ずーっとBBCラジオでニュースを聞き流していて、5年くらいやっているのでだいたい主題は聞き取れて、悲惨だったり残酷だったりすると今やっていることに集中出来なくなってしまいます。
音読もされてるのは良いですね。楽しいですか?
〉フランス語の方ですが、語数を数えるのをやめようと思ってからの語数が100万語を突破しました(なんだそりゃ)。こちらは、カードキャプターさくらの新シリーズが始まったのと、多重人格探偵サイコが最終巻まで来た以外、特に目新しいものは読んでいません。カードキャプターさくらの新シリーズはフランス語でしか読んでいないのと、まだ謎が多いので、今イチピンとこないところが多いです。ただ、旧シリーズを読み返すと、わかるところが増えていました。
新シリーズが始まるほど、人気があるんですね!
〉サイコは、英語版とスペイン語版は元特攻隊員のおじいさんがアメリカ大使と刺しちがえる巻(完璧に特攻状態)から翻訳がないのですが、フランス語版は最後まで行きましたね。こちらは日本語でも読んでいたので、よくわからない最後だなあと思いつつ、それはフランス語力の問題でないのはわかっています。
オチのないところがフランス人向きなのか?
〉悲しいのは、ハベクですね。L'Epouse du dieu de l'eauがフランス語16巻、英語17巻で翻訳が止まった上に、何かあったのか、既刊分も絶版になってしまいました。やっぱり、韓国語を勉強して原書を読むしかないのか……。
何があったんでしょう…。
じゃ、韓国語で。
〉あとはA Certain Magical Indexのマンガ版がフランス語でどんどん出るので、そして日本語ではマンガには手をつけていないので、あれをさっさと読んでしまいたいです。あ、Mon Histoireもチラッと見ただけのがたまっている。あと、ハトシェプストがマンガと小説で、ニトクリスが小説と伝記で待ってるし、結構色々ため込んでますね。マリー・アントワネットの娘のマリー・テレーズ(モスリン)も二冊か三冊あったし、モーツァルトの「悪妻」のコンスタンツェも二冊あるし、Kindleの中なんて積ん読本が崩れないのをいいことにため邦題だし……(容量が結構危ない)。
溜まりますねぇ。
ま、読んだからといって手放すわけでもないので、読むと読まざるとに関わらないのですが。ミッシェルの場合。
〉次は、とりあえず積ん読本を消化したい、と書くと、別の方向に全速力で走っていくくせがあるんですよねえ。
そんな自由な柊さんが好きです。
ぜひ韓国語へ突っ走ってください(そうなのか?)
ではまた。
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