[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/12/25(17:19)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2018/6/20(18:53)
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杏樹さん、こんばんは。いつも遅いミッシェルです。
〉フランス語で360万語通過しました。
おめでとうございます!!
〉「La Honte de Takao」
〉J'aime lire plusシリーズで最後まで残っていた本です。1回挫折したのでなかなか手が出ませんでした。このお話の舞台は日本!Takaoは日本の中学生。
〉イラストがなんか昭和っぽい日本という感じでよく調べている…のですが、ちゃぶ台が低すぎたり着物がおかしかったり、ちょっと惜しい。
日本が舞台なんですね。
読みやすくも、ちょっとイラっとしつつ、って感じでしょうか。
〉「Notre-Dame de Paris」
〉ヴィクトル・ユゴーの作品のダイジェストです。まあまあなんとか読めました。
ダイジェスト版で理解するのはなかなかレベル高いですねー。
ストーリーが省略されていそう。
〉この辺はまだ調子に乗っていましたが、GRで一番レベルの高い「オペラ座の怪人」を読もうと思ったら、わからなさすぎてあきらめました。
GR最高レベルですか!?
もうしばらく、積んどきますかね…。
〉それからエッフェル塔が旅するシリーズ
〉「La Tour Eiffel en Italie」
〉そう、今度はイタリアへ行くんです。ピサの斜塔と仲良くなって、一緒に名所めぐりをします。最後はベネチアのカーニバルで一緒に仮装です。
何度か情報を頂いて、読んでみたいと思いつつ、購入できてません。
楽しくて読みやすそうです。
〉それから、前に報告したÉlisabeth王女シリーズを書いた人がもっと薄い本のシリーズを出しているのを見つけました。なので3冊ほど購入してみました。
〉ついでに「マドレーヌ」の由来を調べてみたら、本当にレクチンスキー公爵のお城の厨房でいさかいがあって、マドレーヌという娘が間に合わせに作ったものを気に入ったから…という話が伝えられているそうです。
へぇぇ〜。
マドレーヌにそんな由来があったとは!
〉そこで別の歴史ものシリーズに行きました。
〉Petites histoires de l'HISTOIRE
〉というシリーズです。
歴史物はシリーズが豊かですね。フランス語だからかな?
(掲示板に杏樹さんと柊さんがいらっしゃるから歴史物が多いように感じるだけ?)
〉まず読んだのは
〉「Crovis, roi des Francs」
〉子どもの本でこういった人物の生涯を読めるなんてうれしい。
Who was...?
のシリーズがもっと裾野を広げたような感じなのですかね。
すいません、歴史弱くて。
〉このあたり、難しくて理解度が低い本が続いたので、これ以上同じタイプの本を読んでもダメなんじゃないかと思ってやさしい本を読みなおすことにしました。
〉そしてNathan Pocheから何冊か再読しました。投げていた未読本に挑戦したらそれも読めました。
いいなぁ。
投げたり積んだりした本が、あら読める、となるのは本当に嬉しいですよね。
そういう本は、改めて手に取るときに、ちょっと緊張が走ります。また読めなかったら嫌だなぁとか。
〉そうして、Petit Nicolasもあと1冊残っていたのでそれも読むことにしました。
〉「Petit Nicolas Le Ballon」
〉ずいぶんわかるようになってきたな、と思いました。オチがわかる話もある!歴史もので理解度が低いのが続いたので、これを読んでどうやら読む力は本当に上がっているらしい、ということが確認できました。
すごい!!
フランス語のオチがわかれば、本物ですね!!
〉これからやっとÉlisabeth王女の続きを読むことにします。
まだまだいけそうですね!
今の杏樹さんくらい読めると、英語YL3レンジのように、すごくたくさんの読める本が見つかるんでしょうね。羨ましい(じゃあもちょっと読めよ、と言われそうですが)。
ではまた。
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