[掲示板: 〈過去ログ〉簡易報告の掲示板 -- 最新メッセージID: 244 // 時刻: 2024/11/2(10:18)]
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豆太さんこんにちは。
600万語おめでとうございます!
〉 500万語まではほぼ4ヶ月ごとに100万語読んできましたが、500万語から600万
〉語の100万語は仕事が忙しかったことなどもあり8ヶ月あまりかかりました。そ
〉ういうときにはYL2前後のやさしい本を読んだり、思い切って読まない日を作る
〉ことで、負担にならないペースで続けることができました。
〉 (語数の少ない本でも1日1冊読めたということで、満足感を感じる(単純
〉な)タイプなのです(笑)。
わたしは一日3行でもオッケーです。
単純なのが一番ですね。
〉また、読まない日があっても、いつでも多読に戻れることがわかってきたの
〉で、中断することが怖くなくなったのは大きな収穫でした。)
〉 600万語通過本にはGrishamの「The Client」を選びました。これは酒井先生
〉の「快読100万語!ペーパーバックへの道」で多読と出会って以来、いつかは
〉読んでみたいと思っていた本です。
〉PBとしては3冊目の挑戦でした。ここまでレベル4−6を中心に読んでいました
〉ので、少々キリンかと思いましたが(The ClientはYL 7.5)いざ読み始めてみ
〉ると・・・なんだか、わかるんです!もちろん単語を飛ばして読むところはあ
〉りましたが、ストーリーとしては70%くらいわかったかなと大満足です。
〉そして、酒井先生が本の中で触れられていた箇所に到達したとき、「ついに私
〉もここまできたな〜」と感無量でした。
The Clientまでいってしまうなんて、すごいです。
わたしはまだ300万語と少しですが、
600万語を通過してからの「なんとなくわかる」は、
300万語の「なんとなくわかる」とは違うんだろうな〜。
〉多分自分が快適と思うレベルの本をたくさん読むうちに、少し高いレベルでも
〉英語のままイメージして受け入れる土壌ができていたのかなと思います。
〉 いつの間にか目標としていたPBが読めるようになりましたが、これで終わり
〉ということはなく、読みたい本が次々と出てきています。
楽しみですね!
PBが読めるとすれば、それは読みたい本が読めるということで、
それはもう・・・考えただけで鳥肌です。
〉もともと読書が好きだということもありますが、多読でさらに広い世界に漕ぎ
〉出し始めた感じがします。これからもいろいろな本を読みながら、いつか古典
〉の原書にもチャレンジしてみたいと思う今日この頃なのです。
自然体でとても楽しく多読されている感じがしました。
次の報告も楽しみにしています。
では。
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