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お名前: ako
投稿日: 2005/2/26(00:44)
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ハンドル名:ako
多読開始 :2004年2月。
中心的に読んでいるレベル:0〜1(読了語数29万語ちょい)
コメント :この1年で多読効果と思われる体験を箇条書きしてみました。
(旧来学習では経験が無かったことを中心に)
(1)「辞書なし・覚えようと意識しない」で単語も表現もずいぶん知りました。
「その英語を列挙せよ」と言われるとできませんが、
次の本を読むと、多読以降に知ったものはすぐにわかります。
単語ではなく表現として「英語らしい英語」とはこういう言い方か〜、
という英語に触れることが多く、その新鮮さと物語の内容のよさの相乗効果で、
灰色だった英語学習がカラーになりました。
(過去の自分の学習方法がいかにマズかったか、という証拠でもあります)
(2) 英語自体は易しいのに、内容の濃い本と出会えたのが収穫でした。
(3) 「ここは日本語では言いようがない…でも状況はわかる」という場面に、
頻繁に遭遇します。 まだ下のレベルではありますが、
物事の認識に母国語を介さないという不思議体験ができています。
(4) これは読める・これは無理という自分の境界線がわかるようになりました。
継続意欲の維持に、心理的に非常にプラスになっています。
(6) 文字の無い絵本で、自分の中から英語が浮かんでくる体験ができました。
短いなりに、単語ではなく、文章で浮かぶのが嬉しいです。
その英語を書いてみたい気持ちにもなれました。
(7) 半年に1回だけ読速を計測しています。
条件:未読のPGRゼロ(900語) 2〜3冊の平均値で比較。
2004年2月…10分 同8月…8分 2005年2月…6分半
★★最大効果★★
長年、冷淡に突き放されたように感じていた英語に、
温かみを感じるようになりました。
私には、語数よりもレベル上げよりも、この方がずっと重要でした。
■2周年への自主スローガン■
(まずはあの曲から)♪ ピッカピカの、一年生
「めばえ」「よいこ」から「小学一年生」へ!(笑)
100万語通過もしたいです。もちろん…、いや、もう絶対…
▼返答