600万語通過しました。

[掲示板: 〈過去ログ〉簡易報告の掲示板 -- 最新メッセージID: 244 // 時刻: 2024/11/2(12:14)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

76. 600万語通過しました。

お名前: 豆太
投稿日: 2005/6/12(21:30)

------------------------------

こんにちは。豆太です。 簡易報告版で600万語通過の報告です。

1)ハンドル名 豆太

2)通過日(分かれば多読開始日)
 多読開始日:2003年1月26日
 100万語通過日:2003年5月
 600万語通過日:2005年6月9日

3)現在中心にして読んでいるレベル(通過本など)・コメント

 500万語まではほぼ4ヶ月ごとに100万語読んできましたが、500万語から600万
語の100万語は仕事が忙しかったことなどもあり8ヶ月あまりかかりました。そ
ういうときにはYL2前後のやさしい本を読んだり、思い切って読まない日を作る
ことで、負担にならないペースで続けることができました。
 (語数の少ない本でも1日1冊読めたということで、満足感を感じる(単純
な)タイプなのです(笑)。
また、読まない日があっても、いつでも多読に戻れることがわかってきたの
で、中断することが怖くなくなったのは大きな収穫でした。)

 600万語通過本にはGrishamの「The Client」を選びました。これは酒井先生
の「快読100万語!ペーパーバックへの道」で多読と出会って以来、いつかは
読んでみたいと思っていた本です。
PBとしては3冊目の挑戦でした。ここまでレベル4−6を中心に読んでいました
ので、少々キリンかと思いましたが(The ClientはYL 7.5)いざ読み始めてみ
ると・・・なんだか、わかるんです!もちろん単語を飛ばして読むところはあ
りましたが、ストーリーとしては70%くらいわかったかなと大満足です。
そして、酒井先生が本の中で触れられていた箇所に到達したとき、「ついに私
もここまできたな〜」と感無量でした。
多分自分が快適と思うレベルの本をたくさん読むうちに、少し高いレベルでも
英語のままイメージして受け入れる土壌ができていたのかなと思います。

 いつの間にか目標としていたPBが読めるようになりましたが、これで終わり
ということはなく、読みたい本が次々と出てきています。
もともと読書が好きだということもありますが、多読でさらに広い世界に漕ぎ
出し始めた感じがします。これからもいろいろな本を読みながら、いつか古典
の原書にもチャレンジしてみたいと思う今日この頃なのです。


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.