[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/12/25(16:05)]
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お名前: くろぶる
投稿日: 2019/9/20(22:45)
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途中13年もブランクがありましたが、6年かけて100万語に達しました。
通過本はRoald DahlのJames and the Giant Peach、154冊目です。
2002年から2年間ほどYL0からYL2あたりを読んでいましたが、本の購入が億劫になって中断しました。
再開は、50歳になったのを機に苦手な英語に再度チャレンジしてみようと思いたったところ、偶然図書館で多読コーナーを見つけたのが発端です。
それからは仕事や介護に追われながらスローペースで読んできました。
離陸出来たかなと感じたのでは、40万語通過時にJohn GrishamのThe ClientのPaperbackをキリン読みしたときです。事前に映画をみたりGR版を読んで助走をつけたにもかかわらず、内容がさっぱりわからなくて、自分の社会経験やサスペンス映画のよくあるパターンなどを思い出してできるかぎり場面を想像するようにしました。なんとか読み終えたあと改めて翻訳版を読んでみると、不思議なくらい理解が一致していて自信が持てたのです。
90万語を超えてからPaperbackのJuvenile literatureに惹かれる様になり、最近はRoald Dahlに夢中です。
MOMOやDoctor Dolittle、Anne of Green Gablesなど読みたい作品がたくさんあって待ちきれないですが、ヒアリングが苦手なので多観にも挑戦したいと思っています。
2002年当時は英語勉強しなきゃという義務感がありましたが、いまは英語は教養・たしなみと気楽にかまえています。
苦手だった英字新聞も読み通せる様になり、自分の世界が広がって毎日が小さな驚きの連続です。
英語多読をありがとう、いまは感謝の気持ちでいっぱいです。
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