100万語通過、おめでとうございます

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/12/25(15:58)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

8009. 100万語通過、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2018/12/19(00:12)

------------------------------

のりっちさん、こんにちは。

〉 おかげさまで、8月16日から始めた多読が12月19日に100万語を通過しました。

100万語通過、おめでとうございます!

〉 自分の100万語までの道のりを振り返り、これからのことを考えたいと思います。
〉 ☆100万語までの道のり
〉 期間 4ヵ月

早いですね。

〉 冊数 274冊(ほぼすべて図書館で借りた)
〉 内訳 
〉   ・Oxford Reading Tree シリーズ   148冊 
〉   ・Ladder シリーズ            28冊
〉   ・Magic Tree House シリーズ      46冊
〉   ・Rainbow Magic シリーズ        38冊
〉   ・Geronimo Stilton シリーズ      14冊 

図書館に多読用の本があってよかったですね。ORTをこれだけ読んでいれば、知らない間に英語の基礎ができていますよ。
Geronimo Stiltonも14冊も読みましたか。少しレベルが高くありませんでしたか。内容は、ねずみなのに新聞記者で「大人」なので子供っぽくないのがいいところです。私は100万語通過以後「万年レベル3」に陥って、小学生が主人公の児童書ばかり読んでだんだん飽きてきたころにこの本に出会って新鮮に感じました。
  
〉 始めた動機 ・好きな作家である村上春樹のように洋書を読めるようになりたいと思ったから(小説家になるきっかけになったとか)
〉      ・中高、受験生時代に何年も英語を勉強したのに英語の本も読めないことが「もったいなく」思ったから
〉・今までの人生で、何か(スポーツや楽器など)を習得したという経験がない自分に「これは少しできる」というものがあればいいなあと思ったから
〉 通過できた理由 ・SSS多読3原則のおかげ(まずは100万語という目標と総語数記入が明確でわかりやすかった)

確かに、3原則に100万語、とシステマシックな感じで取り組みやすいですね。

〉        ・掲示板に励まされた(返信がほんとうにうれしかった。ありがとうございました)
〉        ・図書館に自分が読めるレベルの洋書があった(ORTが近くの図書館になかったら通過できなかったと思う)
〉        ・通勤時間に読めた(時間の確保ができた)
〉 今の感想 ・わからない単語はまだまだたくさんあるが、飛ばし読みができるようになった

飛ばし読みは大切です。

〉      ・受験英語の思い出は必ずしもよくはないが、受験で覚えた英語力が役立っているようにも思う

私も英語が苦手でしたが、中学・高校でやったことは無駄ではなかったようです。英語以外の言葉で多読をしようと思ったらもっと大変でした。

〉      ・上達感はあまりないが、毎日のように英文に触れ、300冊近く読めた自分に驚いている(これが上達なのかも)

自然にわかるようになっているので、上達感が薄いんです。多読前に知らなかった言葉や表現は身についていますよ。

〉      ・100万というのは気の遠くなる数字だと思っていたが継続すると達成できるものだと思った

〉 ☆これからの目標 ・来年中200万語を通過したい(急がずに継続して読んでいく)
〉          ・上達する中で見えてくるもの(があれば)を実感したい(楽しみ)
〉          ・英語多読を楽しみたい(これが一番だと思う)
〉          ・読書を続けることで人格を高めたい(人間的に成長したい)

上達の実感はあまり湧きません。気が付いたらペーパーバックが読めるようになっているので「あれ?」と思います。勉強しないで本を読んでいたらいつのまにか読めるようになっているので、いつ読めるようになったのかよくわかりません。
あまり上達とか考えないで、楽しい本を発掘していってください。

〉みなさん、これからもよろしくお願いします。

これからもHappy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.