[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2025/1/14(02:18)]
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〉Skyjackは読みました。これは面白い、わかりやすく引き込まれやすい。
〉夢中で最後まで読んでしまうタイプの話。
〉レベル3のとっかかりとしてとてもよいと思います。
ありがとうございます。みなさんの参考にしていただけるとイイですね。
でも、仮に、Skyjack! がうまく(楽しく)読めないとしても、
人それぞれなので、ガックリしない方がいいです。
合わないと思ったら、途中で止める。
でも、途中で止められにくかったら、しょうがないです、無理矢理最後まで読んで
次に行くのがいいと思います。
〉RAIN MANは映画を見ている人にはいいですね、映画を見てから読むのが
〉いいと思います。
パンダ読みをしつつ、映画を観て、状況のイメージをつかんでおく。
レベル3の本を読んで、言葉を追うのではなく、イメージを追う。
Madame Doubtfire (ISBN: 0582418038)
「ミセス・ダウト」なんか映画の方が、私は面白かった。
総単語数や使用語彙数の関係もあるだろうが、
必ずしも映画と同じではなかったりします。
でも、飛ばし読みして、たくさんある、わからない表現の輪郭が、
少しずつ見えてくるとうれしくなります。
だから、「映画ほど楽しくなかった」なんて思うだけだと、
続けられないのかもしれません。
そういう方には
Blood Ties (ISBN: 0582430607) なんかどうでしょうか?
最初は、少年少女の初々しい関係が、とっても素敵です。
キスシーンなんか、自分の場合を思い出しちゃうぐらい。
ここまで読んで終わりにしてもいい。
でも、あっという間に、とんでもないことに。
途中で止められないほど、ドンドン行っちゃいます。
イメージが目の前で展開されることでしょう。
1ページ単位のカラーイラストを見れば、状況がわかるようになっています。
なので、映画→本、というパターンがうまくいかなくても、大丈夫です。
私の場合、楽しく読了しました。(1冊読み切ったこともうれしいんです。)
っでこれも、同じ。
人それぞれなので、楽しく読めない方は、次の本へ移るほうがいいです。
読めないのが問題ではありません。楽しくないのが問題なのです。
パンダ読みを繰り返す。
ちょうど、相撲取りの番付と同じです。
チャレンジして、戻されて、またチャレンジして位置をキープして・・・
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