[掲示板: 〈過去ログ〉多読で壁を感じたときの広場 -- 最新メッセージID: 420 // 時刻: 2024/12/25(15:34)]
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お名前: のびのびこ〜た http://maemuki.com
投稿日: 2004/8/9(00:55)
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こんばんは(^_^)
バナナさん主催の停滞クラブ会員ナンバー(??)ののびこ〜です。
一昨日新宿SEG内にある図書室へ行って参りました。
初めてお伺いしたその日に酒井先生、古川さん、まりあさんの
@SSSの4人組みの内の御三方に出会えるという幸運に恵まれて
なおかつ有名タドキストの方にもお会い出来ました(^_^)
さて、お会いしたタドキストの方の内の一人さば猫さんに薦め
て頂いた本Marvin Redpost Kidnapped at Birthを先程読み終
わりました。
MTH以来、児童書を読むのを少々恐れていた私ですがこの本は
久しぶりに読んでいて面白いなと思ったのと、話しがどう展開
していくんだろうと思った場面がいくつかありました。
学校英語で習わない単語も出て来ましたがそれを飛ばしても内
容は把握できたし楽しめました。
この第一巻は図書室でお借りしたのですが残りは買ってしまお
うかななんて思っています。
それと酒井先生にお薦め頂いたTales of Oliver Pigも今日読み
終わりました。ほのぼのとした気分になれて良かったです。
この本のイラストはFrog and Toadの絵を書いているArnold Toad
が書いていて、彼の絵が好きな人にはこの本をお薦めしたいです。
この本の中ではsnowsuitsが一番大好きです。帽子を深く被りすぎ
たアマンダちゃんがコロンとこけるシーンは笑えましたしかわい
いな〜将来子供が出来たらこんなシーンに実際出くわすんだろう
ななんて思って読んでました。
まだまだ私は停滞の壁に取り囲まれていてロウソクの明りが無いと
真っ暗で何も見えませんが、今日この2冊を読んでほんのちょっとだ
け壁に穴が開いて光が差し込んで来ました。
この壁に開いた穴が塞がらない内に楽しい本を読んでもう少し光が
差し込むように壁の穴を広げることが出来たらなと思った次第です。
もっと光を!(ゲーテが亡くなる時に叫んだ言葉らしい・・・記憶曖昧)
私と同じように多読を愛しているけど停滞してしまっている方々へ
愛し過ぎると相手は逃げます、追いかけないで離れてみましょう。
引くと相手(英語の本)から近づいてくるかも?
(のびこ〜の恋愛はディーラーの技のように 第2章3節より引用・・嘘)
ではではハッピータチドマリリーディング!
立ち止ると見えるものもあるのです・・
でも私走っちゃうんですよね(爆)
それも道に迷っても走っちゃうんですよね・・なんてったって地図読めない男ですから〜
ではでは
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